図:KV背景

セキュリティをすべての企業へ
SB C&Sが貴社に
最適な組み合わせをご提案

脅威の変化に合わせた最適な対策を、
豊富な品揃えから実績と知見をもとに支援いたします。

写真:KV

PROBLEM

こんな課題はありませんか?

  • 01

    環境

    AIの進化により脅威の高度化と増加が加速
    対策すべき課題がますます複雑に

    図:環境
  • 02

    概念

    新しい概念やツールが次々登場
    専門用語も多く、全体像がつかみにくい

    図:概念
  • 03

    メーカー

    製品が多すぎて何を選ぶべきか迷ってしまう
    多種多様なセキュリティ製品が乱立

    図:メーカー
アイコン:矢印

そのお悩み…

SB C&Sのソムリエが
解決します!!

現代の巧妙化するサイバー攻撃や多様化する働き方に対応するため、
SB C&Sでは各領域に精通した幅広いセキュリティ製品を取りそろえています。
在籍する『セキュリティソムリエ』が、貴社の課題に合わせて最適なソリューションをご提案します。

写真:サムネイル
イラスト:ソムリエ
イラスト:ソムリエール

SECURITY

7つに整理!
セキュリティ対策の全体像

SB C&Sでは、複雑化するセキュリティ対策を網羅的に実行する以下の7つのカテゴリから
貴社にあった対策を組み合わせてご提案していきます。

01

EDR

(Endpoint Detection and Response)

会社で使われているパソコンやスマートフォン、サーバーなどの
“エンドポイント”を監視・分析するセキュリティ対策です

※「エンドポイント」とは、社内で使われているパソコンやスマートフォン、サーバーなどの機器を指します

EDRで実現できること

EDRは、社内で使われているパソコンやスマートフォン、サーバーなどの機器で「攻撃が始まってしまった場合」を想定し、何が起きているかをリアルタイムで監視・分析して可視化する次世代のセキュリティ対策です。

従来の対策が「侵入を防ぐ」ことに重点を置いていたのに対し、EDRは侵入を許してしまった後の被害状況の把握、対応、復旧、原因調査を可能にします。これにより、潜伏しているマルウェアの拡散なども防ぎます。

イラスト:EDR イラスト:EDR

02

XDR

(Extended Detection and Response)

バラバラだった各セキュリティ機器からの情報を集め、
全体を統合的に管理するシステムです

XDRで実現できること

EDRはエンドポイントに特化していますが、XDRはエンドポイントだけでなく、ネットワーク、クラウド、メール、IDなど、企業のさまざまなセキュリティ領域全体を守るための統合型セキュリティです。

個別に導入されたセキュリティ機器からのアラート(警告)をまとめて分析し、本当の脅威を浮かび上がらせ、攻撃全体の可視化や迅速な対応・復旧を実現します。

イラスト:XDR イラスト:XDR

03

SASE

(Secure Access Service Edge)

どこからでも安全に仕事ができるように、
ネットワークとセキュリティを一体化します

SASEで実現できること

テレワークやクラウドサービスの普及により、従来の「社内の境界を守る」というセキュリティ(境界型セキュリティ)では会社の情報を守りきれなくなりました。

SASEは、クラウド時代の新しい働き方に必要な「ゼロトラストセキュリティ」の考え方に基づき、ネットワーク機能とセキュリティ機能を一体化したものです。これにより、社内外問わず、あらゆる場所から安全にネットワークを利用できるようになります。

イラスト:SASE イラスト:SASE

04

IDaaS

(Identity as a Service)

たくさんある鍵(パスワード)を一つにまとめてくれるシステムです

IDaaSで実現できること

企業が多くのSaaS(クラウド上のソフトウェアサービス)を利用するようになり、社員が多数のIDやパスワードを管理する手間が増え、パスワードの使い回しなどによる不正アクセスのリスクも高まりました。

IDaaSは、これらのIDとパスワードをクラウド上で一元的に管理し、認証やアクセス制御を行うサービスです。これにより、管理者と利用者の双方の負担を軽減し、セキュリティリスクを減らします。

イラスト:IDaaS イラスト:IDaaS

05

CTEM

(Continuous Threat Exposure Management)

常に変化する企業のセキュリティ状況を継続的にチェックし、
どこを改善すべきかを教えてくれる仕組みです

CTEMで実現できること

クラウドやテレワークの普及で、守るべき企業の資産が多様化・分散化し、デジタル環境も日々変化しています。そのため、従来の脆弱性対策だけでは対応が追いつかなくなっています。

CTEMは、サイバー攻撃を受ける可能性を継続的に監視し、リスクを軽減するためのセキュリティ管理手法です。リアルタイムで守るべき資産やセキュリティリスクを評価し、改善すべき点を特定し続けるシステムです。

イラスト:CTEM イラスト:CTEM

06

CNAPP

(Cloud Native Application Protection Platform)

クラウドという新しい家(システム)を「安全に使う」ために、
必要な防犯機能(監視、設定チェック、脆弱性対策など)をまとめて
提供します

CNAPPで実現できること

多くの企業が、インターネット上で提供されるパブリッククラウドサービスを使って業務システムを構築・運用しています。

CNAPPは、このパブリッククラウド環境全体を守るためのセキュリティプラットフォームです。クラウドの設定ミスやアカウントの不正利用、情報漏洩などのリスクを低減するために、必要なさまざまなセキュリティ機能を一つにまとめて提供します。

イラスト:CNAPP イラスト:CNAPP

07

Security
Awareness

(セキュリティ教育・訓練)

社員一人ひとりが「セキュリティの基礎知識と対応策」を
身につけるられる環境を提供します

Security Awarenessで実現できること

いくら優れたセキュリティシステムを導入しても、社員が誤った知識で利用すると、思わぬリスクが発生することがあります。

Security Awarenessは、従業員がセキュリティリスクを理解し、適切な行動をとれるように意識を高めるための様々な教育やトレーニングを提供するシステムです。AIを利用して実践的な訓練を行うものなど、多様なサービスがあります。

イラスト:Security Awareness イラスト:Security Awareness

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お客様の課題をヒアリングし、最適なソリューションをご提案します。
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