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CTEM

図:CTEM

CTEM

変化し続ける脅威に継続的な見直しを
サイバー攻撃を受ける可能性を継続的に監視し、リスクを軽減するためのセキュリティアプローチ

CTEMとは?

現在はクラウドサービス、テレワークの普及などから、今までに比べ「守るべき資産が多様化/分散化」しています。
その上、デジタル環境は日々変化するため、従来の定期的なセキュリティ評価では対応が追いつかなくなってしまいました。

図:図版1

CTEMは、リアルタイムで守るべき資産、セキュリティリスクが増えていないかなどの情報を収集/評価し、セキュリティの改善すべき部分を特定します。
1.範囲設定 2.発見 3.優先順位設定 4.検証 5.動員 と5つのサイクルを継続して実行し続けることで、企業のセキュリティ態勢を評価し改善し続けることのできる状態となります。
CTEMは日々変化するデジタル環境に合わせてセキュリティを最適化するために重要なツールです。

図:図版2
写真:動画サムネイル

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2分でわかる!CTEM

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図:再生マーク中身

CTEMが解決できる課題

こんな課題はありませんか?

図:チェックマーク

脆弱性管理が断片的で、リスクの把握が不十分

図:チェックマーク

インシデント対応の準備が不十分

図:チェックマーク

組織全体でのセキュリティ意識が低い

その課題、CTEMが解決します!

図:ポイント01

POINT 01

脆弱性管理の統合とリスクの可視化

脆弱性スキャンやリスク評価を継続的に実施し、断片的な脆弱性管理を統合します。これにより、全体的なセキュリティリスクを可視化し、優先度の高いリスクに集中して対応することが可能です。さらに、脆弱性修正状況の追跡により、リスク低減を継続的に管理します。

図:ポイント02

POINT 02

インシデント対応能力の強化

脅威シミュレーションや攻撃パターンの予測を通じて、インシデント対応能力を向上させます。これにより、潜在的な攻撃シナリオを事前に把握し、迅速かつ適切な対応計画を策定できます。継続的な評価を通じて、インシデント対応プロセスの改善も促進されます。

図:ポイント03

POINT 03

組織全体のセキュリティ意識向上

脅威の可視化とリスク評価結果を組織全体に共有する仕組みを提供します。これにより、経営層から現場までのセキュリティ意識を向上させ、全社的なセキュリティ態勢を強化します。また、具体的なリスク情報を活用したセキュリティ教育やトレーニングの実施を支援します。

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よくある質問

Q

CTEMと脆弱性診断の違いは何ですか?

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A

CTEMは、脅威やリスクを継続的に評価・管理し、優先順位付けやインシデント対応準備を行う包括的なフレームワークです。一方、脆弱性診断はシステムやアプリケーションの技術的な欠陥を単発的に特定・修正するプロセスです。CTEMは継続性と広範囲なリスク管理を特長とし、脆弱性診断は限定的な範囲での技術的な改善に特化しています。

Q

CTEMはどのように脅威の優先順位を付けますか?

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A

CTEMは、脅威の影響度、発生可能性、ビジネスへの影響度などを総合的に評価し、リスクの優先順位を付けます。このプロセスにより、最も重要な脅威に集中して対応できるようになります。

Q

CTEMはどのような企業におすすめですか?

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A

高度化する脅威に対して継続的な監視と対応を求める企業。
脆弱性管理やリスク評価が断片的で、全体像を把握できていない企業。
インシデント対応の準備が不十分で、迅速な対応が課題となっている企業。
組織全体でのセキュリティ意識を向上させたい企業。