テレワーク相談会vol.24 標的型攻撃メールへの対策、出来ていますか？巧妙化するなりすましやフィッシングメールから社員と会社を守る方法

なりすましメールや、フィッシングメールなど、標的型攻撃メールの巧妙化が劇的に進んでいます。例えば、メールの差出人には過去にメールのやり取りをしたことのある実在の企業・人物の氏名とメールアドレス。メールの内容は「先日の請求書をお送りしますのでご査収ください」と言ったような、業務上いかにも開封してしまいそうな文面。そこにexcelやwordなどの「それっぽい」ファイルが添付されていたり、URLが記載されていたりします。

「自分は引っかからないだろう」と日頃気をつけていても、このように巧妙化してくると、気付かずに添付ファイルやURLを開いてマルウェアに感染してしまい、社内外にマルウェアを拡散させたり、情報漏えいにつながる可能性は比例して高まります。しかも、テレワークなどで日頃頻繁にコミュニケーションを取れていない場合、こうした事態に気付くことも遅れてしまいかねません。

そこで今回のテレワーク相談会では、巧妙化するなりすましやフィッシングメールから、Exchange Online Protection や Defender for Offie 365を用いて社員と会社を守る方法をご紹介します。

【 ぜひお気軽にご参加ください 】 (ショートウェビナー)テレワーク相談会は、ニューノーマルという新しい時代の中で、テレワークに悩む皆さまが気軽に情報収集をできる場・相談できる場として開催しております。セミナーお申込み・参加後に執拗な営業・売り込みはいたしませんので、どうぞ皆様お気軽にご参加ください。