DSaaS(Deep Security as a Service)とは?
トレンドマイクロのクラウドセキュリティー「DSaaS(Deep Security as a Service)」
のご紹介をします。
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- DSaaS(Deep Security as a Service)とは?
パブリッククラウドに対応した、
サーバー向けクラウド型セキュリティーサービス
DSaaS(Deep Security as a Service)は、トレンドマイクロが管理サーバーをクラウド上で提供する、パブリッククラウドに対応したサーバー向けクラウド型セキュリティーサービスです。サーバー保護に必要なセキュリティー機能を一元的に提供します。また、導入にあたり管理サーバーを構築する必要がないため、手軽に利用できます。
お客様は、トレンドマイクロがクラウド上で提供する管理サーバーにログインすることで、セキュリティー設定の変更やログ管理を行うことができます。
管理サーバー不要の「クラウド型セキュリティー」のメリット
ホスト型セキュリティー
セキュリティー対策をしたいサーバーにエージェント型ソフトウェアをインストール。
6つのセキュリティー機能でサーバーの多層防御を実現。
ホスト型なので、ネットワーク変更が不必要。
管理サーバー不要で、スモールスタートが可能
管理マネージャーはトレンドマイクロがホスティング。
お客様毎の設置、バージョンアップ等の運用管理が不要です。
サーバー1台から対策が可能なので、スモールスタートがしやすい。
スケーラビリティーの向上
トラフィック量が増えても対応できる柔軟なスケーラビリティーを確保。
ロケーションフリーの対応
セキュリティー対策を行うサーバーがインターネット接続ができれば対策は可能。
手軽にすぐ始めることができます
まずは1本から!
1本から導入可能でスモールスタートできる
最新の情報を持つ
トレンドマイクロが管理
トレンドマイクロがDeep Securityマネージャーを管理
必要な時に必要なだけ!
始めやすい、月額ライセンスでご提供
パブリッククラウドのセキュリティー対策をオールインワンで提供
AWS、Azureなどのパブリッククラウドを利用する際、ユーザー側でセキュリティーを担保しなければいけない範囲があります。該当する範囲についてはこちら。
“脆弱性をついた攻撃”や“Webの改ざん”“情報漏洩”等、サーバーを取り巻くサイバー攻撃が多様化する中、それらの課題にオールラウンドで対応できるソリューションが必要です。 DSaaS(Deep Security as a Service)であれば、ウイルス対策、IDS/ISP、ファイアウォール、ファイルやレジストリなどの変更監視、セキュリティーログ監視等の幅広いセキュリティー機能でサーバーOSを保護し、オールインワンでクラウド上の仮想OSに多層防御を実現することが可能です。
ホスト型ファイアーウォール
ホストベースでのネットワークアイソレーションを実現。攻撃を受ける機会を軽減します。
仮想パッチ(IDS/IPS)
OS, ミドルウェアの脆弱性を狙った攻撃を検出し防御。脆弱性を突いた攻撃からサーバーを保護します。
セキュリティーログ監視
サーバーへのログエントリーから不審な振舞いを検出し、管理者に通知。重要なセキュリティーイベントを早期に発見します。
システム上の変更監視
OS内の不正な変更行為を検出。ディレクトリ、ファイル、プロセス、サービス、レジストリなどを監視します。
ファイル等の改ざんを早期に発見します。
不正プログラム対策
不正プログラムの侵入・配置を検出し、隔離・削除。
マルウェア攻撃からの保護および、不正URLへのアクセスをブロックします。
Webアプリケーション保護
Webアプリケーションに対する攻撃からの保護。
SQLインジェクション等のWebアプリケーションに対する攻撃から保護します。
昨今のWebサーバーの脆弱性を狙った攻撃を速やかに検知!幅広く防御!
システムファイル、データファイル、レジストリへの変更を監視し、通知を行うことで不正に改ざんされた情報を早期に知ることができます。
価格と製品概要
価格 |
月額 17,800円(税別)/1サーバー ※販売店により販売価格は異なります。 |
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管理サーバー(DSM)の場所 | トレンドマイクロがホスト |
管理サーバー(DSM)の運用 | トレンドマイクロ |
ログの保存期間 | 4週 |
ターゲットサーバー | クラウド上の仮想サーバー |