【2/28】ここから始める！製造業DXのためのAI導入セミナー～Copilotのデモ、お見せします～

IDC Japanの調査*によると2022年のAIシステム市場規模（支出額）は3,883億6,700万円に達しました。前年比35.5％も上昇しており、刻一刻とAIの利用が拡大していると予想されます。

そんな中、企業のAI利用を推し進める起爆剤となり得るのが、Microsoftが発表した生成AI"Copilot"です。Copilotは普段ビジネスパーソンなら誰でも使っているOfficeツールや対話側チャットで生成AIを誰でも利用できるもので、多くのメディアで日々情報が発信されています。製造現場でもAI活用は日々進化しており、シーケンサ内でAIを実行することができるAI活用の新しいカタチがあります。

ただ、AIと聞くと「いったい何ができるの？」「どうやって導入すればいいの？」「大手が使うものなんじゃないの？」そんな疑問を持っている方も多くいらっしゃいます。

そこで、本セミナーでは「まずはここを抑えてほしい！」中小企業・初心者向けにAIセミナーを開催いたします。Copilotのデモや製造現場のAI活用のユースケースのご紹介に加えて、Copilotを利用するために理解が必要なMicrosoft 365のライセンスの解説も基本からお伝えいたします。

*出典：IDC「2023年 国内AIシステム市場予測を発表」（2023年4月27日）　https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ50603323

セミナーアジェンダ

[14:30 - 14:35(5分)]はじめに・ご挨拶

【 スピーカー 】
株式会社たけびし 大阪支店長　中野 誠治

[14:35 - 15:05(30分)]AI機能はじめの一歩！Copilot for Microsoft365を実際に見てみよう！

【 スピーカー 】
SB C&S株式会社　ICT事業本部 クラウド・ソフトウェア推進本部 クラウドプラットフォーム推進統括部 マーケティング1部 販売推進課　中山智行
【 概要 】
Copilot for Microsoft365は、Microsoft365の機能を最大限に活用するためのデジタルアシスタントです。文書作成やプレゼンテーション、メールやチャットなど、さまざまなシーンで頼りになります。例えば文書作成では、文章の校正や改善、要約や翻訳などを簡単に行えます。今回は、Microsoft365で利用できるAI機能とCopilot for Microsoft365をデモを交えてご紹介します。また、Copilotを利用するために必要な準備等もご説明します。

[15:05 - 15:20(15分)]今さら聞けないMicrosoft 365のライセンスのイロハ

【 スピーカー 】
SB C&S株式会社　ICT事業本部 クラウド・ソフトウェア推進本部 クラウドプラットフォーム推進統括部 戦略推進室 販売企画課 課長　五味 愛子
【 概要 】
Copilotを利用するために必要なのは、クラウドのMicrosoft 365ライセンスです。しかし、今までOfficeといえば買い切り型のライセンスをご購入されてきたお客さまも多いのではないでしょうか。そこで、買い切り型のライセンスとクラウド型のライセンスとの違い、クラウドで提供されるMicrosoft 365のライセンス体系と、Copilotを利用するために必要なライセンス知識を簡単にご紹介します。

[15:20 - 15:50(30分)]シーケンサ組込みAIで実現する超早期の予兆検知

【 スピーカー 】
株式会社たけびし　技術本部 ソリューション開発部 オリジナル商品開発課　西坂 好晃
【 概要 】
一般的に製造現場でAIを活用する場合、クラウドとのデータ連携が必要であったり高性能なサーバーを準備する必要があったりと「コストがかかり、システム構築も大掛かりになりがち」です。たけびしの「デバイスブレイン」を使えば現場のシーケンサ内へAIを組込むことが可能になります。AI活用のメリットをデータ連携製品のユースケースをもとにご説明させて頂きます。

[15:50 - 16:00(10分)]閉会のご挨拶

【 スピーカー 】
株式会社たけびし　大阪支店営業２課長　渡邉 理文

お申込みはこちら

セミナー開催概要