WSUSサ終前に知っておきたい、これからのエンドポイント管理とIntune【テレワーク相談会vol.93】

昨年、Microsoftは、将来的なWSUS(Windows Server Update Services)の廃止を公表しました。現在に至るまで、クライアント(エンドポイント)やサーバーの管理をWSUSで行っている企業も多いことでしょう。実際、Windows Server 2025ではまだWSUSがご利用いただけます。
しかし将来的に廃止されることは決まっているので、今のうちから今後のエンドポイント管理やサーバー管理についてどうしていくべきか、考えていく必要があると言えるでしょう。
また、Microsoftは同時に、今後のエンドポイント管理はMicrosoft 365のIntuneを、サーバー管理はAzure（Azure Update Manager、Azure Arc）を推奨しています。

そこで、4月23日に開催するテレワーク相談会 vol.93では、WSUSの将来的なサービス終了に伴うこれからの「エンドポイント管理」の手法にフォーカスします。WSUSの廃止がもたらす影響や、Microsoft 365のIntuneを中心に、推奨される今後の管理手法、その機能やコストについて詳しく説明します。

特に、2025年は10月にWindows 10、Office 2016, 2019、Exchange Server 2016,2019など、多くの製品のサポート終了を迎える年でもあります。サポート終了から更新をする今のタイミングから今後の管理手法を見据えた動きをしていければ、WSUSからスムーズに卒業していけることでしょう。
現在までWSUSを利用し続けている皆さまにとって、今後のエンドポイント管理に関する不安や疑問を解消する絶好の機会です。ぜひご参加ください。

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