ホーム図:右矢印

XDR

図:XDR

XDR

EDRだけではエンドポイント以外への攻撃は対応できない!!
ネットワークもクラウドもメールもIDも、領域を超えて守る統合型セキュリティ

XDRとは?

リモートワークが一般化し、社内ネットワークに留まらない通信やクラウドサーバー、インターネットを使用する業務ツールなど、エンドポイントセキュリティ以外にもさまざまなセキュリティを導入しないといけない時代になりました。しかし、導入したセキュリティ機器を個々に運用すると、バラバラにアラートを出して全体像がわからず運用が大変という課題があります。

図:図版1

XDRは、複数のセンサー(ネットワーク、エンドポイント、クラウドなど)から収集したログ情報を集約し相関分析、および対応を行い、攻撃の全体像の可視化、迅速な対応/復旧を実現します。領域をまたがって全体像を把握できるようになるので、個別の運用では検知が難しい複雑で高度なサイバー攻撃にも対応ができ、セキュリティの運用負荷も軽減できます。

図:図版2
写真:動画サムネイル

動画で見る

2分でわかる!XDR

動画を再生する

図:再生マーク中身

XDRが解決できる課題

こんな課題はありませんか?

図:チェックマーク

複数製品からのログやアラートをバラバラで管理していて手間がかかっている

図:チェックマーク

脅威の全体像を把握し、重要アラートを優先順位付けして判断、対処していきたい

図:チェックマーク

複雑化&高度化する脅威を、見逃してしまうリスクを減らしたい

その課題、XDRが解決します!

図:ポイント01

POINT 01

ログ・アラートの一元管理

ネットワーク、エンドポイント、クラウドなど複数のセキュリティ製品からのログやアラートを統合し、一元的に管理します。これにより、個別のデータを手動で整理する手間を省き、効率的な運用を実現します。

図:ポイント02

POINT 02

脅威の全体像の可視化と優先順位付け

複数のデータソースを相関分析し、脅威の全体像を明確にします。さらに、AIや機械学習を活用してアラートを自動的に優先順位付けすることで、重要な脅威を迅速に判断し、適切に対処できます。

図:ポイント03

POINT 03

高度な脅威検知によるリスク低減

複雑化・高度化する脅威に対して、リアルタイムで監視・分析を行い、潜在的な攻撃や侵入の兆候を早期に検知します。これにより、見逃しのリスクを大幅に減らし、セキュリティの強度を向上させます

CONTACT

XDR導入をご検討中の方はこちら

SB C&SではXDRの取り扱い数が
10社以上!
XDRの選定で重要になるポイントを
技術検証
幅広いラインアップからお客さまの要望に合う製品を選定いたします

図:メール

お問い合わせ

図:男性スーツの画像 図:女性スーツの画像

DOWNLOAD

資料ダウンロードは
こちら

XDRについて知りたい方

XDRホワイトペーパー

写真:ダウンロードコンテンツ01
図:右矢印中身

XDR以外のことも知りたい方

7つのセキュリティ領域がわかる
SB C&Sセキュリティカタログ

写真:ダウンロードコンテンツ02
図:右矢印中身

よくある質問

Q

EDRやSIEMとXDRの違いは何ですか?

開く 閉じる
A

EDRは主にエンドポイントの監視と対応に特化しており、SIEMはログの統合管理や分析を行います。一方、XDRはこれらを統合し、ネットワーク、クラウド、エンドポイントなどの複数層を横断的に監視・分析することで、より広範囲かつ包括的なセキュリティ対策を提供します。

Q

XDRを導入することでどのようなメリットがありますか?

開く 閉じる
A

XDRを導入することで、以下のメリットがあります:
統合管理: 複数の製品からのログやアラートを一元化し、運用の効率化を実現。
迅速な対応: 脅威を検知した際に自動的に対応を実行し、被害の拡大を防止。
高度な検知能力: 複雑化する脅威をリアルタイムで監視し、見逃しを防ぐ。
運用負荷の軽減: AIや機械学習を活用して重要な脅威を優先順位付けし、セキュリティ担当者の負担を軽減。

Q

XDRはどのような企業におすすめですか?

開く 閉じる
A

複数のセキュリティ製品を導入しているが、統合管理ができていない企業。
高度化する脅威に対して迅速かつ効果的な対応を求める企業。
セキュリティ運用の負担を軽減し、効率化を図りたい企業。