文部科学省
端末の最低スペック基準(MDM)
補助金5.5万円(税込み)の対象範囲(調達ガイドライン)
- ハードウェアキーボード/タッチペン /端末本体カバー / 画面保護フィルム
- 端末管理機能(MDM)
- 予備機(15%)
- 設置・備え付け費
端末管理機能(MDM)
以下の設定をネットワークを介して行うための端末管理機能(MDM)を有していること
- 端末にログイン可能なユーザに関する制御設定
- 接続先ネットワークの制御
- 端末が利用するソフトウェア、拡張機能等の配信設定
- 紛失・盗難時の制御設定
その他
端末を適切に運用するための機能を有していること
1.端末の稼働状況を把握できる機能
- クラウドアカウント(Google Workspace のアカウント)ログイン有無
- Webフィルタリングの機能を利用したインターネットトラヒックの有無
- 日常利用をしているポータルサイトや学習支援ソフトウェアの利用状況
2.セキュリティ対策
OSメーカーが標準的に提供する教科横断的に活用できるソフトウェアを学習用ツールとして整備すること
- 最低限必要な学習用ツール
ワープロソフト / 表計算ソフト / プレゼンテーションソフト / インターネットブラウザ / コラボレーションツール / web会議システム - +αであると望ましい機能
上記学習用ツールのログを取得して可視化・分析する機能
CEU+Fundamentals の機能
※CEUとはこちらをご確認下さい
- 端末にログイン可能なユーザに関する制御設定
- 接続先ネットワークの制御
- 端末が利用するソフトウェア、拡張機能等の配信設定
- 紛失・盗難時の制御設定
- 端末の稼働状況を把握できる機能
Fundamentals
- Google Workspace
- Classroom
- Google Meet
- Keep
- ドキュメント
- Google ドライブ
- スプレッドシート
- スライド
- グループ etc.
- セキュリティ管理機能
- 監査ログへのアクセスと使用状況データの確認
- セーフサーチ / セーフブラウジング / URL ブロック(Webフィルタリング)
- ユーザのログイン時間や使用状況の追跡
- ドライブ(情報管理セキュリティ対策)
- 共有フォルダの使用および権限付与
- ドライブのデータ損失防止(DLP)
- 重要性ごとのファイル分類
- 端末・アカウント・アプリの稼働状況を可視化
- ログデータ分析
- Looker Studio でのデータ分析・可視化
→手動でデータ抽出可能
データ可視化手順
管理コンソール
(手動でエクスポート、レポート機能等からエクスポートを実施)
Google スプレッドシート
Looker Studio
(スプレッドシートの情報に応じて更新される)
手動で行う必要がありますが、費用を抑えられます!
CEU+Fundamentals の機能は、文科省の端末の最低スペック基準を満たしていることが分かりました!
CEUについて、機能の詳細を知りたい方はこちらをご確認ください。
また、SB C&SではCEU+Fundamentals導入支援をおこなっています。
ご希望の方はお問い合わせへご連絡ください。
支援内容
案件支援
- デモ、提案資料作成
- 管理コンソール研修
- エンロール作業の支援
各種資格取得トレーニング支援(無償)
- Professional ChromeOS Administrator
- Professional Google Workspace Administrator
- 認定教育者レベル1.2
導入後の無償ポストサポート
対応時間:平日9時 - 17時 メール対応のみ