ChromeOSデバイスやMDMライセンスの取扱いに際して重要な資格の位置づけとなってくる
" Professional ChromeOS Administrator" ですが、
今回、SB C&S社員で合格した方へのインタビュー記事を掲載させていただきます。
実はこの方、合格当時（2024年1月）は入社3年目の営業さんだったのです。
もしまだ受験していない方や検討中の方、そして技術系だけでなく営業系の方も、
当記事をご参考に、是非チャレンジしてみてください！
2025年2月末まで無料
（受験費用125ドルをGoogleが負担）試験の公式サイトはこちら
Q1.ご経歴を教えてください
A. .2021年度 新卒入社、3年目の営業（ICT営業本部所属）です
Q2.主な担当を教えてください
A. 文教系を中心とした販売店さま・Slerさまを担当しています
Q3.受験のきっかけは何ですか
A. もともと、担当の販売店さまではGoogle 製品のお取り扱いが無いかほぼ無い状況でしたが、
次のGIGAスクール需要を見据えてChromebookの取り扱いに向けた提案をしたいと考えていました。
しかし、そもそも自分自身にChromeOS関連の製品理解が乏しいことに気づき、
営業先での安心感・信頼感アップのためにも、また販売店さまに伴走したかった
という点も相まって、販売店さま向けのトレーニング（当社実施）に同席した際に
講義内容をインプットし、受験してみようと思ったのがきっかけです。
ちょうど無料期間だったのでその点も受験に至った動機のひとつです。
Q4.受験してみて：受験時のポイントやコツを教えてください
A. 事前に聞いていた「Webカメラ」と「音」には気をつけました。
在宅環境で受験しましたが、受験時には特に目線（なるべく下を向かない等）に気をつけて対応しました。
試験中にインターフォンが鳴ってしまったときは一瞬焦りました(笑)
余談ですが、試験は選択式なのでマウス操作のみで行いますが、
タイピング音やPCから出るシステム音等でオンライン監視に引っ掛かり
強制中断されてしまう可能性が高いというお話を聞いていました。
Q5.受験してみて：今後の営業活動に活かせそうですか？
A. はい。
今回資格を取得したことで自分の自信にもなりましたし、より説得力のある提案をできるかなと思います。
担当の販売店さまでは、実提案においてまだまだChrome関連の提案をできていないというお話も聞いていますので、もっと提案実績を増やしていただけるように活動していきたいです。
Q6.これから受験される（検討中）の方に一言お願いします！
A. 無料期間中に是非取得したほうがいいと思います。
私も最初は身構えていたのですが、SB C&Sのトレーニング同席時に内容を聞けて理解できたこともありましたし、
あとは想定問題集を読み込んで、本番での対策をしたという感じです。
資格を保有していることで、お客様（エンドユーザさま、販売店さま）に安心感を持っていただくことができると思うのでオススメです！
ちなみに、テスト自体は1時間ちょっとで終わりましたが、大体それくらいの時間は拘束されると考えておいてください。（トラブル対応や緊急の電話に出ることも不可です）
インタビューへのご協力ありがとうございました！
受験に際しては、「受験時の環境」「テスト中の振る舞い」「想定問題集での対策」が重要ということですね。
テストでの拘束時間も気を付けたいところです。
※なお、取材当時（2024年1月）の試験問題数は50問でしたが、最新版では問題数が60問となっているため、拘束時間が多少長くなる可能性がございます。ご注意ください。
今回の試験で身に付けたスキルを今後の営業活動で活かして欲しいと思います！
当ブログをご覧になられた方、一度チャレンジしてみませんか？
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