ご担当者 様、お世話になっております、SB C&SでOffice 365・Microsoft 365・Azure 相談センターを運営している五味です。

先週までに開催したNCE説明会にはご参加いただけましたでしょうか？もしご参加されていない方や、もう一度視聴したいという方向けに第二回の説明会のアーカイブを公開いたします。ぜひご確認宜しくお願いいたします。

※過去のパートナーレターはweb版で公開中

Microsoft 関連最新情報

【アーカイブ公開】第二回・販売店様向けオンライン説明会「旧CSP更新時におけるNCE自動適用と注意事項」

2022年6月21日に開催した販売店様向けのオンライン説明会のアーカイブを公開いたします。
今回の説明会では、NCEの概要を簡単に振り返り、前回からのアップデートを簡単にご説明した後、NCE自動適用時の注意事項についてお伝えしております。当日ご参加いただけなかった場合は、ぜひアーカイブをご視聴ください。

【オンデマンド配信】Teamsご契約者向けセミナー『Teams管理のイロハ～利用開始編～』

販売店の皆さまを通してTeamsをご契約いただいた企業のTeams管理者の方向けに、Teamsの利活用とノウハウをお伝えするセミナーシリーズをオンデマンド配信いたします。

第一回のセミナー視聴URLを下記記事でご案内しておりますので、ご担当されているお客さま(エンドユーザーさま)にぜひご案内をお願いいたします。
※弊社商流ではないお客さまへのご案内は固くお断りいたします。

旧CSP更新時における NCE 自動適用に関するレター

2022年7月11日以降、旧CSP 年額・月額の契約更新時、NCEが自動適用される件について、ご案内のレターをアップデートいたしましたので、下記よりご確認をお願いいたします。

[再掲]旧CSP契約更新時のNCE自動適用についてのFAQ公開(第一回)

6月14日に開催した第一回説明会でご質問に上がったNCE自動適用関連のFAQをまとめたFAQ集を公開いたします。ご確認ください。
※第二回説明会のFAQ集は現在取りまとめ中です。次週公開を予定しておりますので、お待ち下さい。

[再掲]ご活用ください!Microsoft 365 NCE 年契約/年払 移行&利用促進キャンペーン

2022年5月13日～6月30日までにMicrosoft 365(NCE)の年契約/年払をご契約（旧CSPからのお乗り換えを含む）いただいた契約を対象に、Teamsのデプロイサポートと、昨年開催し非常にご好評いただいた管理者向けTeamsセミナーを「無料で」ご提供するキャンペーンをスタートしました！
Teamsを含むプランを初めてご契約されるお客さまや、これから本格的にTeamsを利用していきたいとお考えのお客さま、また、現在旧CSPを月額でご契約されているお客さま※にぜひおすすめしたいキャンペーンです。

キャンペーンwebサイトからお申込後、3営業日以内にC&S担当者より販売店ご担当者さまへ、今後の流れについてご連絡差し上げます。

Teamsに定期的に発生するタスクの管理に適した更新アプリが追加

このたび、Teamsにアプリ「更新」が追加されました。Teamsのアプリ「更新」では、定期的に行う必要がある業務上の報告や出社の報告、サービスのバージョンのアップデート作業の報告などを促すためのリマインドや完了の報告がMicrosoft社が既定で提供しているテンプレートやユーザーがカスタマイズしたテンプレートを利用して行え、報告履歴の確認なども行えます。
詳細なご利用方法や注意事項についても資料にまとめて公開されていますので、どうぞご確認ください。

[6月中旬GA]セキュリティの既定値の管理が既定で有効化

Azure Active Directory管理センターの「プロパティ」の「セキュリティの既定値の管理」を有効化することで、Microsoft社が推奨している基本的なIDセキュリティに関する4つの設定がすべて有効になります。
今後、2019年10月22日より前に作成されたテナントの内、以下の条件を満たすテナントの全体管理者宛に、セキュリティの既定値の管理を有効化することを促すメッセージが送信され、最終的に無効化するための対応策を行わない場合は、自動でセキュリティの既定値の管理が有効になるとのことです。

営業必読!相談センターによくお寄せいただくQ&A

「Microsoft Defender for Endpoint」は、サーバーにも適応できますか？

Microsoft 365 相談センターの回答

はい、「Microsoft Defender for Endpoint」 には「サーバー」用のライセンス「Microsoft Defender for Endpoint Server」があります。
「Microsoft Defender for Endpoint Server」は「Azure」、「AWS」、「GCP」、「オンプレミス環境」のいずれかで実行されている「Windows Server」と「Linux Server」で利用できます。

「Microsoft Defender for Endpoint Server」は単体での契約ができず、契約には「前提条件」があります。以下のライセンスを「お客様が合計50ライセンス以上」契約していれば、「Microsoft Defender for Endpoint Server」が契約できます。「Microsoft Defender for Endpoint Server」ライセンスは、監視対象サーバーの「OS（物理/仮想）」数で契約をしてください。

[補足]「Defender for Endpoint Server」の契約前提条件

-Microsoft 365 E5
-Windows 10/11 Enterprise E5（CSP契約）
-Microsoft Defender for Endpoint Plan 1、またはPlan 2

*中堅中小企業向けの「Microsoft Defender for Business」や「Microsoft 365 Business Premium」は前提条件の対象ライセンスには含まれません。

[補足]「お客様」の定義と「Defender for Endpoint Server」の契約条件

「Microsoft Defender for Endpoint Server」契約の前提条件として「お客様」が「Microsoft Defender for Endpointを50ユーザー契約している」と認められるケースは以下の4パターンです。

1. 対象のお客様企業（1社）が「Microsoft Defender for Endpoint Server」を納品する「同じテナント」に「契約前提条件の製品（Microsoft Defender for Endpoint等）」を50ユーザー以上契約保持している。
2. 対象のお客様企業（1社）が「Microsoft Defender for Endpoint Server」を納品する「別のテナント」に「契約前提条件の製品（Microsoft Defender for Endpoint等）」を50ユーザー以上契約保持している。
3. 「Microsoft Defender for Endpoint Server」を利用する企業と「同一テナント内で利用している関連会社（資本関係50％を超える関係会社）」が「契約前提条件の製品（Microsoft Defender for Endpoint等）」を50ユーザー以上契約保持している。
4. 「Microsoft Defender for Endpoint Server」を利用する企業と「他テナントで関連会社（資本関係50％を超える関係会社）」が「契約前提条件の製品（Microsoft Defender for Endpoint等）」を50ユーザー以上契約保持している。

*「Microsoft Defender for Endpoint Server」に関する詳細な情報は以下をご確認ください！

• 「Microsoft Defender for Servers」の概要
  *Microsoftの公開情報では「Defender for Endpoint Server」がPlan 1、Plan 2と２つのプランが記載されていますが、「NCE（新しいCSP）」の「Microsoft 365/Office 365」として取り扱いのある製品ライセンスは「Microsoft Defender for Endpoint Server」は「Defender for Endpoint Server Plan 2」です。
• 「Microsoft Defender for Servers」を利用できるWindows Server要件
  *「Windows Server」の項目が要件です。
• 「Microsoft Defender for Servers」を利用できるLinux Server要件

Azure Virtual Desktopを使用するユーザーに対して2段階認証でログインさせることは可能か？

Azure 相談センターの回答

Azure Virtual Desktop (AVD) にアクセスする際にまず Azure AD 認証が行われますので、Azure AD の機能である多要素認証も可能です。
AVD の利用にあたって Azure AD は必須となります。

以下は、多要素認証 (MFA) の頻度を任意のタイミングとするため、Azure AD の有償機能である条件付きアクセスも利用する際の参考手順です。
[参考] 条件付きアクセスを使用して Azure Virtual Desktop に Azure Active Directory Multi-Factor Authentication を適用する

セミナーのご案内

[再掲：MS主催]Microsoft Inspire

今年もMicrosoft最大のパートナー向けイベント「Microsoft Inspipre」の季節がやってきました！2022年7月20日～21日にかけて、今年もオンラインでの開催とのことです。最新の Microsoft Cloud イノベーション情報や、カスタマーのサクセス事例を入手できるチャンスです。ぜひ参加登録を宜しくお願いいたします。

■ MCPP パートナー様向け説明会 開催概要 ■

[再掲：MS主催]MCPP パートナー様向け説明会

2022年10月より、「マイクロソフト パートナー ネットワーク(Microsoft Partner Network)」は「マイクロソフト クラウド パートナー プログラム(Microsoft Cloud Partner Program)」に名称が変更されます。これに伴うプログラムの内容の変更について、説明会が開催されます。
ご都合の良い日程でご参加いただけますようお願いいたします。

■ MCPP パートナー様向け説明会 開催概要 ■

営業にお役立てください！SB C&Sオリジナル動画

Microsoft 365　初期ドメイン ご確認方法

申請書提出の際に「ドメインがわからない」というお問い合わせを多く頂いております。そこで、Microsoft 365の初期ドメインを確認する方法を動画にまとめました。ぜひご確認くださいますようお願いいたします。

NCEと多段商流についてのご説明（5分動画）

Microsoft 365におけるNCEと、多段商流解禁について、それぞれのポイントをまとめた動画を作成いたしました。
説明会のアーカイブも下記にご案内はいたしますが、ひとまずこれだけは覚えていただきたいというポイントを5分にまとめましたので、お手すきの際にぜひチェックしてください。

Azure セールスガイドを公開

弊社の販売支援体制からインセンティブの手続き、e-Learning コンテンツの案内、よくある質問集など、Azure のイロハを詰め込んだセールスガイドを作成いたしましたので公開いたします。
ぜひAzure の日頃の営業活動にお役立てください。

■Microsoft Partner Letter 発行元
SB C&S株式会社
Office 365・Microsoft 365 相談センター　https://licensecounter.jp/microsoft365/
Azure 相談センター　https://licensecounter.jp/azure/

■おことわり
本メールは、過去に Office 365・Microsoft 365・Azure 相談センター ウエブサイトにて資料ダウンロードやお問い合わせをいただいたマイクロソフトのCSPパートナーのご担当者さまや、主催のセミナーにご参加いただいたマイクロソフトのCSPパートナーのご担当者さま、弊社SB C&S営業担当と名刺交換をさせていただいた方を対象にお送りしております。

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