提供される機能はほぼ同じですが、利用できる標準の容量、アップロード可能なファイルサイズといった容量に関する制約が違います。
OneDrive for Businessでは、1TB(OneDriveでは15GB)、アップロード可能なファイルサイズ2GB(OneDriveでは300MB)となっています。
さらに安全面での違いとして、OneDrive for Businessにはファイルのバージョン履歴(差分バックアップと復元)、ファイルの操作記録が管理され、SLA(Service Level Agreement)99.9%の定義があり、データのバックアップ機能が管理者に提供されます。