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利用シーン
SPLAの利用シーンをご紹介します。
SPLA、ボリュームライセンス どちらもSB C&Sにご相談を
ホスティングサービスの提供や、パブリッククラウドへのソフトウェアライセンス持ち込みなど、企業でのライセンス利用にはさまざまな利用シーンがあります。使用環境により、SPLA、ボリュームライセンスいずれかの選択、もしくは組み合わせが必要になります。SB C&Sでは、最適なライセンスの導入のご相談を承っております。
①ホスティングサービスの提供
用途例:在庫管理・受発注システム
SQL Serverを利用し、Windows Server上で動作するアプリケーションサーバーを提供する
自社の社員に提供する場合
第三者にサービスを提供する場合
②ASPサービスの提供
用途例:勤怠管理・ワークフローシステム
Windows Server上で動作する自社アプリケーションをサービスとしてユーザーに提供する
第三者にサービスを提供する場合
③仮想デスクトップ環境の提供
【ケースA】用途例:デスクトップ仮想化、DaaS、インターネット分離サービス
サーバーの仮想環境にWindows Client OSをインストールして、デスクトップ仮想化サービスとしてユーザーに提供する
エンドユーザー所有の Windows VDAをハウジングする形で、専用ホスティング環境にて仮想デスクトップ環境を提供する場合
【ケースB】用途例:リモートデスクトップサービス、インターネット分離サービス等、基幹業務サービス
サーバーの仮想環境にWindows Server OSをインストールしてリモートデスクトップサービスで仮想デスクトップ環境をユーザーに提供する
Windows Serverを利用する形で、リモートデスクトップサービスで仮想デスクトップ環境を300名に提供する場合
④レンタルPC、Office製品の提供
用途例:PCレンタル、インターネットカフェ運営
OfficeをレンタルPCと一緒にエンドユーザーにレンタルサービスとして提供する
【ケースA】:レンタルPCにOffice Standardがインストールされていない場合
- ※ SPLA契約に加え、別途変更覚書のご契約が必要です。
- ※ SPLAでは仮想環境へのWindowsクライアントOSのインストールや、ホスティングによるサービス提供は許諾されてません。
- ※ Rental Rightsの提供は2016年2月で終了いたしました。WindowsクライアントOSはレンタルPCにWindows OS Proがインストールされていれば、Web許諾のみでエンドユーザーのライセンス利用が可能です。
【ケースB】:レンタルPCにOEMやPIPC、またはボリュームライセンスにて、Office Professional Plusがインストールされている場合
- ※ Rental Rightsの提供は2016年2月で終了いたしました。WindowsクライアントOSはレンタルPCにWindows OS Proがインストールされていれば、Web許諾のみでエンドユーザーのライセンス利用が可能です。
⑤パブリッククラウド・ホスティングサービスへのソフトウェアライセンス持ち込み
用途例:Microsoft Azure・AWSなどのパブリッククラウド、ホスティングサービスでのソフトウェア利用
パブリッククラウドにソフトウェアライセンスを持ち込む場合
SPLA契約をご締結いただくと、パブリッククラウドのサービス事業者・ホスティングサービス事業者の共有基盤環境上に、SPLAのライセンスを持ち込むことが可能です。
その場合、SALのみが持ち込み可能となり、PL・Coreの持ち込みは不可となります。
持ち込み先のサービスにより提供形態が異なりますので、詳細はサービス事業者、または弊社までお問い合わせください。
「ライセンスのお得な導入方法が知りたい…」そんなときはSB C&Sへ
SPLAライセンスコンサル15年の実績
SB C&Sには、Microsoftのライセンスプログラムの資格を持った、経験豊富な専門スタッフが多数在籍しております。お客さまに最適なSPLA導入のご提案、導入までのサポートをいたします。