ニューノーマルな働き方にIT部門が対処するためのヒント

新型コロナウィルスの影響によって半ば強引に推し進められたテレワークの実施を伴う新しい働き方への移行は、テレワークを実施した多くの企業にとって、コロナ禍以前からIT部門が取り組んでいる、生産性とセキュリティーを共に向上させるという課題を、テレワークを「あたりまえ」の働き方としてとらえた上で、どのように実現していくかという新しい段階に進みつつあります。

こうした課題に対して、SB C&S は以前より企業や組織がこれから取り組むべき課題だととらえ、それを解決するためのポイントや解消するソリューションを提案してきました。今の時代にピッタリな提言内容についてまとめた 2 つの記事をご紹介します。

テレワーク期間中も従業員端末とクラウドサービスのセキュリティを守るには。 (TechTarget)

https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2011/09/news06.html
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1本目となるこの記事では、従業員がオフィス外でさまざまなデバイスやクラウドサービスを使用して業務することが当たり前となっている、テレワークを実施している企業において、IT部門が従業員の働き方に制限をかけずに、セキュリティを確保する方法について、「生産性 vs セキュリティ」という構図になりがちな、この課題を解決するためのポイントと解決するためのソリューションとしてのVMware Workspace ONEが持つ特徴と機能について紹介しています。

ニューノーマルな働き方で直面する「4 つの課題」とその解決策 (TechTarget)

https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2011/12/news04.html
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2つ目の記事では、テレワークを実施している企業において大きな課題の1つである従業員の端末管理において、企業へのアンケートを基に明らかになった4つの課題「バージョン管理」「紛失・盗難対策」「クラウドサービスの管理」「セットアップ、キッティング工数の増大」それぞれについて、企業が取るべき対処方と課題解決をサポートするVMware Workspace ONEが備える機能について紹介しています。

関連ウェビナーのご紹介

SB C&S はVMworld 2020 Japan にて、上記でご紹介した 2 つの記事に関連するセッションを行いました。
各セッションは、2021年1月までオンデマンドで配信されておりますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。