2022年04月28日
【6月6日~6月13日】「ITmedia Security Week 2022 夏」講演のお知らせ
- イベント・セミナー
SB C&S は、6月6日~6月13日の一週間にわたり開催される ITmedia の 3 媒体が主催するオンラインイベント「ITmedia Security Week 2022 夏」に、ヴイエムウェア株式会社と共に登壇いたします。
大企業やグローバルで活躍する企業で、サイバー攻撃による被害報告のみならず、工場や製造ラインの停止、ダークウェブやリークサイトで名指しされるなど、"実害"が目立つようになりました。SB C&Sとヴイエムウェア株式会社は、中小企業はサプライチェーンの一員としての防御、大企業は取引先含む関係各社全体を守る防御の重要性について講演いたします。
ぜひ本講演にご参加いただき、商流全体を守るための考え方をアップデートしてください。
「ITmedia Security Week 2022 夏」
コロナ禍にあっても、企業を狙ったサイバー攻撃はその手を弱めることはなく、むしろ、犯罪のサイバー空間への移行が加速しています。
一方、ウィズコロナの「新常態」では、デジタル変革(DX)が次なる成長のカギとなっており、ビジネスのデジタルへの依存度はさらに高まっていくでしょう。より一層、適切なサイバーセキュリティ対策が求められています。
ITmedia Security Week 2022夏では、急ぎ対応してきたコロナ禍のサイバーセキュリティ対策を再点検するとともに、DXのアクセルをさらに踏み込んでいく上で、これからのサイバーセキュリティ対策はどうあるべきか、そして、より実戦的で投資対効果の高いセキュリティ対策とは何か、について議論していきます。
イベントの詳細とお申込みはこちら
SB C&S の講演情報
6月13日 (月) Day6「ランサムウェア着弾の前に考える『今そこにある危機のリアル』」
侵入型ランサムウェアと多層防御
~木を見て森を見る~
セキュリティ事業部 シニアセキュリティセールスエンジニア
大久保 智 氏
エバンジェリスト
大塚 正之
国内外で被害報告が相次いでいる「侵入型ランサムウェア」。業務停止などの実害に合わないようにするためには、基本に立ち返り、多層防御の観点で対策を実施することが大切です。本セッションでは、「侵入型ランサムウェア」が増えている背景や攻撃の大まかな流れ、対策の勘所について解説します。
本来あるべき「Detection & Response」の姿
~森も見て木も見る~
ネットワーク&セキュリティ技術統括部 シニア セキュリティ スペシャリスト エンジニア
橋本 賢一郎 氏
エバンジェリスト
大塚 正之
「正しく検出して、正確に対処する」ための、エンドポイントではEDR、ネットワークではNDRが存在。それぞれ解析対象や役割、目的が異なるため、正しく理解して正しく実装することで、より効果的かつ効率的なセキュリティ運用が期待できます。本セッションでは、最も効果的な使いどころや使い分け、そして将来のXDRに向けて解説します。
開催概要
開催日時 | 2022年6月6日(月)~ 2022年6月13日(月) |
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形式 | ライブ配信セミナー |
主 催 | @IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグゼクティブ |
参加費 | 無料 |
対象者 | 経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど |