インターステラテクノロジズ株式会社
成長する宇宙産業企業が選ぶSASE
安全性を最優先にセキュリティ強化とシンプルな運用を実現
「誰もが宇宙に手が届く未来」をビジョンに掲げ、「世界で選ばれる宇宙のインフラをつくる」をミッションとして、宇宙輸送を担うロケット事業と宇宙利用のハードウェアである人工衛星事業に取り組むインターステラテクノロジズ。同社は、ロケットや人工衛星の開発という機密性や秘匿性が高い情報を扱う業務を行う中で、サイバー攻撃の巧妙化と自社の業容拡大を見越して、Meraki SASE(Cisco Meraki MX+Cisco Secure Connect)を導入しました。既存のセキュリティ対策のさらなる強化を図るほか、拠点数が増えてもシンプルに運用でき、トラブルにも迅速に対応できる体制を構築しています。
導入ソリューション
Meraki SASE(Cisco Meraki MX+Cisco Secure Connect)
導入効果
導入前の課題
- 機密性や秘匿性が高い情報を取り扱う上でのセキュリティ対策の強化
- リモートワークや SaaSの利用が増加している中でのネットワークの包括的な管理
- 従業員数および拠点数の増加に対応できる拡張性の高いネットワークセキュリティの導入
導入後の効果
- 特定のネットワーク境界に依存しない安全なインターネットアクセス環境を構築
- メンテナンスおよびトラブルシュート時には、一元化された管理ダッシュボードによって迅速な対処が可能に
- 管理に必要なノウハウが集約。また、対応品質を高水準で均質化
- 機器のスケールに合わせて考慮すべき事項が減少し運用が簡素化
統一されたインターフェイスにより、1つの画面上で全社のセキュリティおよびネットワークの状態を一元的に把握できだけでなく、短期間でのスキル習得が可能になり、管理者によって対応できることのばらつきも解消できます。
つまり、シスコのソリューションから受ける最大の恩恵は、トラブルシュートにかかる時間が短縮されたことにあります。