{{last_name 様、お世話になっております、SB C&SでOffice 365・Microsoft 365・Azure 相談センターを運営している五味です。

先週ご案内した CSP更新時におけるNCEの自動摘要のご案内はご覧いただけましたか？今週も再掲しておりますので、必ずチェックするようにお願いいたします。
また、営業必読!相談センターによくお寄せいただくQ&Aコーナーでは、最近お問い合わせの多いTeamsのExplanatoryの有効期限切れについての情報も掲載しています。今週もぜひ最後までお付き合いくださいね。

Microsoft 関連最新情報

[開催予告!]Microsoft 365 NCE 年契約/年払 移行&利用促進キャンペーン

2022年5月13日～6月30日までにMicrosoft 365(NCE)の年契約/年払をご契約（旧CSPからのお乗り換えを含む）いただいた契約を対象に、Teamsのデプロイサポートと、昨年開催し非常にご好評いただいた管理者向けTeamsセミナーを「無料で」ご提供するキャンペーンを開催予定です！
Teamsを含むプランを初めてご契約されるお客さまや、これから本格的にTeamsを利用していきたいとお考えのお客さま、また、現在旧CSPを月額でご契約されているお客さま※にぜひおすすめしたいキャンペーンです。

※次項の「CSP更新時におけるNCEの自動摘要のご案内」にもございます通り、7月11日以降の旧CSPの契約更新はすべてNCEが適用されます。お客さまには早めにNCEにお乗り換えいただけるよう、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

Microsoft 365 NCE 年契約/年払 移行&利用促進キャンペーン詳細については、近日中に皆さまにお知らせいたします。詳細のご案内まで今しばらくお待ち下さい。

[再掲]CSP更新時におけるNCEの自動摘要のご案内

2022年7月1日以降に更新を迎える旧CSP契約（月額）の更新時の提供条件の変更されますのでお知らせいたします。

2022年7月11日以降(先週のお知らでは1日とご案内しておりましたが、11日に変更となりました)の契約更新分について、全てMicrosoftの新しい販売ポリシーであるNew Commerce Experience（NCE）が適用され、これにより旧販売ポリシーであるMicrosoft CSPの年間契約・自動更新の販売プログラムが終了となります。NCEの適用をご希望されない場合、更新日の14日前までに解約の申請が必要となります。
詳細はレターをご一読いただけますようお願いいたします。

詳細はレターにてご確認ください ＞＞

[4/18GA]Web版、デスクトップ版Teamsでも返信の候補機能実装

従来、Teamsで返信の候補機能が利用できるのは、モバイル版Teamsのみでした。このたび、Web版、およびデスクトップ版Teamsでも返信の候補機能が利用できるようになり、1回クリックするだけで簡単にチャットの返信ができるようになりました。
詳細なご利用方法や注意事項についても公開しておりますので、ご確認ください。

詳細は「マイクロソフト クラウド サポートサイト」にて (要ログイン) ＞＞

[5～6月中旬GA]動画ファイルの説明の追加やサムネイルの変更が可能に

SharePointやOneDriveに保存している動画、および音声ファイルの再生画面の右上に「ビデオについて」が追加され、ファイルの編集権限があるユーザーは、ファイルの再生画面上のビデオについてペインでファイル名や説明の編集ができるようになりました。
詳細なご利用方法や注意事項についても公開しておりますので、ご確認ください。

詳細は「マイクロソフト クラウド サポートサイト」にて (要ログイン) ＞＞

営業必読!相談センターによくお寄せいただくQ&A

[Microsoft 365]Teams Exploratory※の有効期限が切れる!?

「Teams Exploratoryの有効期限が切れる」旨のメールがマイクロソフトから届きました。どうしたらいいですか？

【回答】引き続きTeamsを利用したい場合、Teamsが利用できる有料プランを契約してください。「Teams Exploratory」を割り当てているユーザーのライセンスを、契約したTeamsを含むプランのものに切替えることで、引き続きTeamsをご利用いただけます。
※「Teams Exploratory」ライセンスとは、Teamsの「商用試用版」ライセンスです。MicrosoftからTeamsを含まないMicrosoft 365/Office 365契約を持つお客様のMicrosoft 365/Office 365環境に自動的に提供がされています。

「Teams Exploratory」（商用試用版） から切り替えを検討されるお客様におすすめの、Teamsが利用できるMicrosoft/Office 365のプランは以下のプランです。

■ Teamsが利用できるMicrosoft/Office 365のプラン（Teams Exploratory相当の機能を持つプラン）
・Microsoft 365 Business Basic
・Microsoft 365 Business Standard
・Microsoft 365 Business Premium
・Office 365 E1
・Office 365 E3
・Office 365 E5
※上記の他にTeamsの「Remote Works Starter」、「Teams Essentials（Azure AD ID）」もありますが、機能制限があるため、「Teams Exploratory」ライセンスの切替え先のライセンスとしてはお勧めできません。

「Teams Exploratory」ライセンスの切替え先のライセンスの契約手続きを、Microsoft 365 Admin Center（Microsoft 365管理画面）から行うとどうなりますか？

【回答】Microsoft 365 Admin Center（Microsoft 365管理画面）から契約を進めるとMicrosoft社直販の契約になります。Microsoft 365/Office 365販売店様経由での契約手続きをされたい場合、Microsoft 365 Admin Center（Microsoft 365管理画面）から契約を進めず、販売店様経由での契約をお願いします。

「Teamsが使えない状態にしたくない」、「過去のTeamsのデータを残したい」です。

【回答】「Teams Exploratory」ライセンスの有効期限が切れる前にTeamsが利用できる一般法人向けのMicrosoft/Office 365ライセンスに切替えてください。

「Teams Exploratory」ライセンスが切れても、その環境のまま無料で引き続き一般法人向けのTeamsを使う方法はありませんか？

【回答】残念ながら、ありません。

「Teams Exploratory」のライセンス期限切れ後、有償のライセンスを契約しない場合、どうなりますか？

【回答】「Teams Exploratory」ライセンスが「無効」状態になると、Teamsの利用権利（利用）がなくなり、データへのアクセスもできなくなります。

【 参考資料 】

• [お役立ちブログ]ビデオ会議ツール「Teams」の無料版と有償版の違い
• 一般法人向け Microsoft 365 のサブスクリプションが終了したとき、データとアクセスはどうなりますか?

[Azure]ExpressRoute を一定期間、接続拠点先との通信を遮断したい

ExpressRoute 接続設定を削除することなく、インターフェース シャットダウンや BGP ダウンのような形式で、一定期間 ExpressRoute と接続されている拠点との通信を遮断したいのですが、そのような設定は可能でしょうか。

【回答】ExpressRoute 接続設定を削除することなく、一定期間 ExpressRoute と接続されている拠点との通信を遮断する方法につきましては、ピアリング単位の設定無効化により実現が可能でございます。
ピアリング単位の設定を無効化したのちに、任意のタイミングで再度有効化していただくことで、お客様が希望される一定期間の通信遮断が実現できる想定です。

詳細につきましては以下の公開情報をご確認ください。
なお、ピアリングを無効にしても ExpressRoute 回線の状態は Provisioned のままとなります。そのため無効にしている間も ExpressRoute 回線の費用は発生しますことをご留意ください。

【 参考資料 】

• [Microsoft|Docs]ピアリングをリセットする

C&S主催ウェビナーのご案内

Microsoft 365＋αで実現！不正アクセス対策と監査対策のヒント【テレワーク相談会 vol.29】

今回のテレワーク相談会では、Microsoft 365をより安心して活用いただけるよう、Microsoft 365でできる不正アクセス対策と監査対応について簡単にご紹介します。更に今回はオーシャンブリッジ様をお招きして、ファイルサーバとクラウドストレージの統合ファイル監査・保護を可能にする『FileAudit』を活用して、強固なセキュリティで保護されたサーバーとクラウドのハイブリッド環境を実現する方法をご案内します。
アップセル・クロスセルへのヒントがつまったセミナーですので、ぜひ奮ってご参加ください！

■ 開催概要 ■

バックアップについて「そもそも」から考える、クラウド時代はマネージドサービスも活用しよう！

ランサムウェア、サイバー攻撃の凶悪化が社会的な問題となっていますが、そうした攻撃から100%身を守ることはかなり難しいと言えます。
そこで今回のAzure相談会では、大切なデータを保護する最終手段であるバックアップを、Azureを使ってどのように実現するか、詳しく説明いたします。また、バックアップの対策に経験豊富なピコシステム株式会社より、実際の運用事例をご紹介します。

■ 開催概要 ■

営業にお役立てください！SB C&Sオリジナル動画

Microsoft 365　初期ドメイン ご確認方法

申請書提出の際に「ドメインがわからない」というお問い合わせを多く頂いております。そこで、Microsoft 365の初期ドメインを確認する方法を動画にまとめました。ぜひご確認くださいますようお願いいたします。

動画の視聴はこちら ＞＞

NCEと多段商流についてのご説明（5分動画）

Microsoft 365におけるNCEと、多段商流解禁について、それぞれのポイントをまとめた動画を作成いたしました。
説明会のアーカイブも下記にご案内はいたしますが、ひとまずこれだけは覚えていただきたいというポイントを5分にまとめましたので、お手すきの際にぜひチェックしてください。

Office 365・Microsoft 365におけるNCE 概要編 ＞＞

Office 365・Microsoft 365におけるNCE Q&A編 ＞＞

CSP(SW in CSP含む) での多段商流　ご説明動画 ＞＞

Azure セールスガイドを公開

弊社の販売支援体制からインセンティブの手続き、e-Learning コンテンツの案内、よくある質問集など、Azure のイロハを詰め込んだセールスガイドを作成いたしましたので公開いたします。
ぜひAzure の日頃の営業活動にお役立てください。

資料のダウンロードはこちら ＞＞

Azure Plan 切り替えのご説明

Azure では一足先にNCEがスタートしています。その名も「Azure Plan」。
切り替えに対応できない場合、リベートの減少や価格の上昇、提供終了などデメリットが非常に多くありますので、ぜひこの動画をチェックしていただき、Azure Planへ切り替えるための基礎知識を入手してください。

動画を見る ＞＞

■Microsoft Partner Letter 発行元
SB C&S株式会社
Office 365・Microsoft 365 相談センター　https://licensecounter.jp/microsoft365/
Azure 相談センター　https://licensecounter.jp/azure/

■おことわり
本メールは、過去に Office 365・Microsoft 365・Azure 相談センター ウエブサイトにて資料ダウンロードやお問い合わせをいただいたマイクロソフトのCSPパートナーのご担当者さまや、主催のセミナーにご参加いただいたマイクロソフトのCSPパートナーのご担当者さま、弊社SB C&S営業担当と名刺交換をさせていただいた方を対象にお送りしております。

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