Microsoft 365コラム
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この記事のライター:Microsoft 365 相談センター 五味ちゃん

こんにちは、Microsoft 365 相談センターの五味です。
アフターコロナ、With コロナ、ニュー・ノーマルといった、コロナ禍収束後の新しい生活スタイルを表現するワードにも、そろそろ耳慣れてきましたね。

ビジネスにおいても、コロナ前とは業務体制を変えていく柔軟性が求められていると思います。
先日C&Sが実施した調査では、約64%が、このコロナ禍において導入が急速に進んだ在宅勤務を継続的に取り入れたいと回答されていました。
引き続き在宅勤務に熱い注目が注がれていると感じます。

さて、そんな在宅勤務で大活躍するビデオ会議ツールの代表格といえば、Microsoft 365のTeamsですが、今回の記事では 【 無償版のTeamsと有償版Teamsの違い 】 についてご紹介します。

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Teamsには、3つの「無償版」が存在する

「在宅勤務にあたって、無料でビデオ会議を利用できないか?」というニーズは多くの企業が抱えているのではないでしょうか。
Microsoft 365に含まれるオンラインのビデオ会議・ビジネスチャットツール「Teams」にも、実は無料で使える3つの「無償版」が存在します。

  • Microsoft 365/Office 365試用版に含まれるMicrosoft Teams
  • Microsoft Teams試用版(Microsoft Teams Exploratory)
  • Microsoft Teams無料版

 

無償版と有償版の違い

では、これら3つの無償版と有償版との違いを見てみましょう。

1. Microsoft 365/Office 365試用版に含まれるMicrosoft Teams

Teamsが含まれているMicrosoft 365/Office 365のプランの試用版で、30 日間、Teamsをトライアル利用できます。
これで提供されるTeamsは、有償版と機能面での違いはなく、試用しているMicrosoft 365/Office 365のプランに応じた機能を利用できるのが、この試用版Teamsのポイントです。

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ただし、これはあくまで「試用版」です。
試用期間である 30 日間を過ぎると、(有償版へ切り替えない限り)やがて利用できなくなる点にご注意ください。

2. Microsoft Teams試用版(Microsoft Teams Exploratory)

Teamsを含まないMicrosoft 365/Office 365のプラン(Microsoft 365 Appsなど)をご契約いただくと、組織全体に 1 年間の試用版サブスクリプションが付与されます。
割り当てられたライセンスごとに、2 GB の SharePoint Online 記憶域が割り当てられます。

こちらも、1年間の試用版であることにご注意ください。

3. Microsoft Teams無料版

Microsoft社のWebサイトからお申込いただける、どなたでも利用できる無料のMicrosoft Teamsです。
無料版のTeamsというと、まずこれを思い浮かべる方も多いかもしませんね。

こちらのTeamsはOffice 365のサービスに含まれておりません。
期限も定められておらず、ずっと無料でご利用いただける半面、SLA(サービスレベルアグリーメント)なしでサービス品質の保証はなく、またサポート窓口なども設けられていません。

無料版と有償版の違い
機能 無料版 有償版
最大利用人数 組織あたり 500,000 ユーザー エンタープライズ ライセンスでは無制限にすることも可能
ファイルストレージ 1 ユーザーあたり 2 GB と、共有ストレージ 10 GB 1 ユーザーあたり 1 TB
1:1または1:nの音声およびビデオによるオンライン通話
1:1、1:nのビジネスチャット
画面の共有
会議の記録(録画)
(Microsoft Streamを利用)
ユーザーとアプリを管理するための管理ツール
サービスの使用状況レポート
99.9% の SLA アップタイム (返金制度あり)
構成可能なユーザー設定とポリシー
サポート窓口の有無
web上のセルフヘルプリソースやフォーラムで自己解決が必要

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まとめ

いかがでしたか?
無償版と有償版の違いはご理解いただけましたでしょうか。

最初に検証として、あるいはトライアルとして無償版を利用いただくのも良いですが、ビジネスとしてご利用いただくならば、管理機能も充実していてサポート窓口もしっかり整った有償版のTeamsをおすすめしますよ。

【 Microsoft 365 伝道師 五味ちゃんのワンポイントまとめ 】

  • Teamsには3種類の無償版が存在する
  • 1. 試用版に含まれるMicrosoft Teams
    30 日間のトライアルプランに含まれるTeams。あくまでトライアル目的の利用を想定
  • 2. Microsoft Teams試用版(Microsoft Teams Exploratory)
    Microsoft 365 AppsなどのTeamsを含まないプランのご契約で利用できる 1 年間の試用版
  • 3. Microsoft Teams無料版
    どなたでも利用できる無料のMicrosoft Teams。ただしSLAなし、サポート窓口もなし

Microsoft 365 相談センターは、法人で導入する際の問い合わせ窓口のため、残念ながら無償版の機能やお申込みなどのお問い合わせや利用中の質問には回答できませんが、有償版のTeamsをご利用いただくにあたって参考になれば幸いです。

この他、法人でのMicrosoft 365導入時(導入前)のご相談は、Microsoft 365相談センターまでお気軽にお問い合わせください。
Office 365の専任スタッフが皆さまからのお問い合わせやご相談に丁寧に回答いたします。

  • ※ 導入後のお問い合わせは、販売店さま、もしくは購入後の問い合わせ窓口までお願いいたします。

それではまた、次回のブログでお会いいたしましょう!

 

有償版Teamsの導入を相談してみる

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