ご担当者 様、お世話になっております、SB C&SでMicrosoft 365・Azure相談センターを運営している五味です。

早いものでもう2月に突入、世間はバレンタイン一色(?)です。今年度もあと2ヶ月という企業さんも多いのではないでしょうか。年度末に向けて弊社でもキャンペーンをご用意しているので、ぜひ目を通していただければと思います。

それでは今週もぜひ最後までお付き合いくださいね。

:目次:
  1. Microsoft 関連最新情報
  2. 営業必読!相談センターによくお寄せいただくQ&A
  3. セミナーのご案内
  4. 営業にお役立てください!SB C&Sオリジナルコンテンツ

※過去のパートナーレターはweb版で公開中

Microsoft 関連最新情報

Teams Rooms 導入のチャンス!Polyビデオ会議キット年度末導入キャンペーン

新型コロナの流行によってテレワークが一般的に普及しましたが、最近ではオフィス回帰の動きも活発化していると同時に、在宅勤務とオフィス勤務のハイブリッドワークという働き方を採用する企業も増えていますね。
会議室などに設置する「Teams認定デバイス」であるTeams会議への接続に必要な機能が備わった会議室などに設置する「Teams認定デバイス」(コンピューター、カメラ、マイク、スピーカー)と、それ専用の特別なライセンスいただくと、Polyのハードウエアを特別価格(10%オフ)でご提供するキャンペーンをご用意しました。ぜひ年度末のご提案に活用くださいませ。

キャンペーンチラシはこちら >>
キャンペーンお申し込みフォームはこちら >>
ブログ:Teams Roomsって何?Teamsとの違い、ライセンスの考え方などの基本をしっかり解説 >>

[再掲]Azure Partner Meeting 開催!Azureビジネスの「今」と「これから」を知るベストチャンス!

2023年3月2日(木) にC&Sの販売店さまを対象としたパートナーイベントを開催いたします!皆さまを弊社オフィスにお招きし、Azureビジネス状況のアップデートに関するセッションやパネルディスカッション、MSやC&Sの面々を交えた懇親会を企画。さらに、当日ご来場のお客さまから抽選で1名様にSurface Go 3が当たるプレゼント企画もご用意しております。ぜひご参加ください!

今回のイベントは、三大クラウドの一つであるAzureの最新情報を含め、成功事例、AWS比較など、クラウドビジネスに関する有用なコンテンツをまとめてお届けします。また、パネルディスカッションでは、皆さまがAzureビジネスにおいて気になる課題について、マイクロソフトのご担当者様、SB C&S の本音トークをお届けする予定です。
ぜひAzureビジネスの拡大を考えている販売店のご担当者さまはご参加くださいませ。

■ 開催概要 ■
セミナー
タイトル
2023 Azure Partner Meeting ~2025年の崖の前にクラウドの波に乗ろう~
案内チラシはこちら
開催日 2023年3月2日(木) 12:30~19:45
開催場所 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
主催 SB C&S株式会社
アジェンダ ・Microsoft Azureのビジネスアップデート
・主役脇役なんでもござれ Microsoft Azure ~提案ラインナップにあって損はない~
・Azure パネルディスカッション
・Azureビジネスの成功事例
・AWS技術者向けAzure サービス解説 2023 他
こんな方に
オススメ
・SB C&SのCSP Azureリセラー、Azureビジネスに注力されている販売店様
・SB C&SのCSP Azureリセラー、Azureビジネスにこれから注力されたい販売店様
詳細・お申込み
※メールポリシーの影響でリンク先が削除されている場合は下記URLからお申込ください
https://licensecounter.jp/azure/seminar/azurepartnermeeting20230302.html

[再掲]値上げ前の駆け込みにご利用ください!旧CSP→NCE早期切替キャンペーン

2023年4月1日より、クラウドサービスが現行価格から+15%、Software in CSPなどの永続ライセンスを含むオンプレミスのライセンスが現行価格から+20%の値上げが予定されています。
プライスプロテクションもありますから、現在旧CSPをご利用されているお客さまがいらっしゃる場合、この3月までに前倒しで契約をNCEに移行したいという案件も多いのではないでしょうか?

そこでこの度、旧CSP年額からNCEに早期切替を行っていただくと、前倒していただいた期間分(ライセンス費用が重複する期間分)を相殺する「NCE早期切替」キャンペーンを行います!ぜひ3月までに、旧CSPのご契約をNCE年契約/年払にお切り替えください!

※今回のキャンペーンは旧CSP年額の案件が対象です。
※ただし旧CSP月額の場合、期間中に解約しても違約金は発生いたしませんので、旧CSP月額の案件につきましても、可能な限り3月までにNCEにお乗り換えいただければ幸いです。

キャンペーン概要

■ 対象となる契約
2023年4月1日~2023年11月30日に更新を迎える旧CSP年額契約

■ 切替対象期間
2023年1月4日~2023年3月31日 SB C&S受注及び発行分まで

■ 対象契約区分
旧CSP(NCEではない)年額 から NCE 年契約/年払 への以降

■ その他条件
・既定の申請書にて、切替希望日の2営業日前午前10時までにご申請ください。
・切替日は毎月1日または1月から3月の基準日のみご指定いただけます。
・NCE切替後のご契約期間は、NCEに切り替えた日から1年間です
※ご不明な点等ございましたら、担当営業までお問い合わせください。

キャンペーンチラシ・説明資料はこちら >>

オンプレからMicrosoft 365に乗り換えよう!Microsoftの提案資料類はこちら

Office 2013のEOSが4月11日に控えています。これを機にMicrosoft 365にぜひお乗り換えの提案をお願いします!また、4月1日からはMicrosoft 365全体的に値上げも控えていますので、今がお乗り換え提案のチャンスです!

関連のチラシや資料をMicrosoftより入手しましたので、ぜひご利用ください。

関連資料ダウンロードはこちら >>

Teams会議のカメラ映像に動くフレームを追加可能に

Teams会議の「ビデオ特殊効果」に [フィルター] が追加され、動きのあるポップなフレームの追加や、カメラ映像のスタイル(色彩や明度など)の変更ができるようになりました。詳細なご利用方法や注意事項についても資料を公開しています。

マイクロソフト クラウド サポートの記事をチェック >>

既定でパブリックプレビュー版のTeamsを利用させる設定が可能に

Teams管理センターの「チーム」の「Teams更新ポリシー」の設定値に「強制(Forced)」が追加され、ユーザーに既定でパブリックプレビュー段階のTeamsの機能を利用させる設定ができるようになるとのことです。

マイクロソフト クラウド サポートの記事をチェック >>
 

営業必読!相談センターによくお寄せいただくQ&A

TeamsとOutlookを連携させて便利に使いたいが、プランは…?

Outlookデスクトップアプリケーションを使ってTeamsの予定(会議)を作成・追加など、TeamsとOutlookを連携させて便利に使いたいです。「Teams Essentials(Azure AD Identity)」、または「Teams Remote Work Starter」プランで実現できますか?

Microsoft 365 相談センターの回答

いいえ、「Teams Essentials(Azure AD Identity)」と「Remote Work Starter」では、OutlookデスクトップアプリケーションのMAPI接続/連携ができません。Outlookデスクトップアプリケーションには、「Teams Essentials(Azure AD Identity)」と「Remote Work Starter」のMicrosoft 365ユーザー アカウントは設定ができません。

この2つのプランは、Teamsのアプリからのみ予定表の利用(参照や作成)ができます。
「Teams Essentials(Azure AD Identity)」と「Remote Work Starter」では「Exchange Online Kiosk」相当の機能が提供されます。「Exchange Online Kiosk」ではOutlookデスクトップアプリケーションのMAPI接続/連携ができません。

「Teams Essentials(Azure AD Identity)」と「Remote Work Starter」は、通常のTeamsが利用できる「Microsoft 365 Business Basic」や「Office 365 E1」と比較すると、安価にTeamsの利用ができます。しかし、Teamsやその他にも「機能制限/容量制限」が非常に多いプランのため、「機能制限/容量制限」を正確にご理解いただけない場合の利用はお勧めできません!

Teamsを使いたい場合は「機能制限/容量制限」のない「Microsoft 365 Business Basic」、または「Office 365 E1」をご提案ください。

[参考]Remote Work Starter比較
https://www.microsoft.com/cms/api/am/binary/RWPf5n

[参考]中小企業向けMicrosoft 365 ユーザーサブスクリプションスイート
https://query.prod.cms.rt.microsoft.com/cms/api/am/binary/RE4Vpm7
「Microsoft Teams Essentials」には「Exchange Kiosk」 サービス プランが含まれており、Teams 予定表のみが使用可能になります。

Fortigate-VM(Fortinet FortiGate Next-Generation Firewall)を Azure 上に展開する費用は?

Azure 相談センターの回答

Fortigate VM については下記ドキュメントの手順に記載がある Marketplace の製品になり、VM インスタンス費用も Marketplace 料金に含まれます。

[参考] FortiGate Azure 仮想マシン デプロイ ガイド:

また、Marketplace のサードパーティー製品については Azure 相談センターでのお見積りが対応できません。下記に実際の Marketplace にて価格の記載がありますのでご確認をお願いいたします。

[参考] Fortinet FortiGate Next-Generation Firewall (VM):https://azuremarketplace.microsoft.com/ja-jp/marketplace/apps/fortinet.fortinet_fortigate-vm_v5?exp=ubp8&tab=PlansAndPrice

※過去に掲載したQ&AはこちらのExcelで公開中

 

セミナーのご案内

[C&S主催]業務改善に役立つ!Microsoft Power Platformを導入するヒント

Microsoft社のPower Platformには大きく4つの製品があります。ローコード・ノーコードでアプリ開発を行える Power Apps、データの分析や可視化を行うPower BI、業務の自動化を行うPower Automate(RPA)、問い合わせ対応などチャットボット構築を行う Power Virtual Agentsです。最近は、非常に多くの方から製品に関するお問い合わせをいただいており、合わせて構築のご相談もいただいております。

本セミナーでは、皆さまのお悩み別におすすめの製品をご紹介し利用方法や活用方法をご説明させていただきます。

■ 開催概要 ■
開催日 2023年2月8日(水)13:00 ~ 13:45
開催場所 オンライン(Microsoft Teams ライブイベント)
主催・共催 SB C&S株式会社
アジェンダ ・Microsoft Power Platform を使いこなそう! 全体像と活用のポイントをご紹介!
・弊社事例から見るエラー集
・FAQ
こんな方に
オススメ
・業務効率化やDX推進を考えているご担当者さま
・Power Platformを導入検討しているご担当者さま
・ローコード開発プラットフォームの活用法を知りたいご担当者さま
・Power Platformの構築について悩んでいらっしゃるご担当者さま
詳細・お申込み
※メールポリシーの影響でリンク先が削除されている場合は下記URLからお申込ください
https://licensecounter.jp/microsoft365/information/2023/01/12/20230208.html

[MS主催]Microsoft M365マスタートレーニング シリーズ

「M365 販売パートナー セールスエンジニア・SE様向け」に、マイクロソフトのセキュリティーソリューションをより知っていただくためのトレーニングを実施いたします。M365の現ユーザーに対してのセキュリティ訴求による、アップセル提案にもご活用いただけます。

■ 開催概要 ■
開催日 ・超基礎編 - 365テナントの作り方編:3月14日(火)14:00~17:00
・中級編 M365 Business Premium で実装可能なセキュリティ:2月7日(火)14:00~17:00
・中上級編 - M365 E3 で実装可能なセキュリティ:2月14日(火)14:00~17:00
・上級編 - M365 E5 Security and Compliance:3月13日(月)13:00~16:00
開催場所 オンライン
主催 日本Microsoft(講師:株式会社エフエスクリエーション)
【お申込み】
・超基礎編 - 365テナントの作り方編:3月14日(火)14:00~17:00
 https://msit.events.teams.microsoft.com/event/d716cff8-d31b-4441-a999-c3e64d598f9d@72f988bf-86f1-41af-91ab-2d7cd011db47

・中級編 M365 Business Premium で実装可能なセキュリティ:2月7日(火)14:00~17:00
 https://msit.events.teams.microsoft.com/event/d586b293-fbef-4050-a58c-b0f80b3e7571@72f988bf-86f1-41af-91ab-2d7cd011db47

・中上級編 - M365 E3 で実装可能なセキュリティ:2月14日(火)14:00~17:00
 https://msit.events.teams.microsoft.com/event/08e05ef4-f5bc-4677-ae77-a4dc20116065@72f988bf-86f1-41af-91ab-2d7cd011db47

・上級編 - M365 E5 Security and Compliance:3月13日(月)13:00~16:00
 https://msit.events.teams.microsoft.com/event/0fde2eb9-256a-4c79-804c-b001b1ffeedb@72f988bf-86f1-41af-91ab-2d7cd011db47
 

営業にお役立てください!SB C&Sオリジナル動画

OpenからCSPに移行するためのガイダンス

OpenからCSPにお乗り換えする場合に、いろいろと不明なことが多く通常のCSPは提案しづらいとお悩みではありませんか?そんな方に向けて、新しく『OpenからCSPに移行するためのガイダンス』を公開いたします。ぜひご一読ください。

販売店の皆様へのお願い

2021年12月末で提供を終了したOpenライセンスを使い続けているお客様には、今後は是非クラウド(CSP)でのご提案をお願いいたします!
※Openの後継として、買い切り型のSoftware in CSP をご提案されたいというケースもあるかもしれませんが、Software in CSPはあくまで「365日、どうしてもインターネットに接続できない環境にある」などの特殊な事情をお持ちのお客様向けにリリースされたライセンスです。そうではないお客様には、基本的に通常のCSP(NCE)のご提案をどうぞ宜しくお願いいたします!!

資料一式のダウンロード >>

アップセル提案チラシ(不正アクセス対策、EDR、標的型攻撃メール対策)

Teamsの需要も落ち着き、もはやコモディティ化しています。これからより一層Microsoft 365のビジネスを拡大していくには、お客さまのシート単価を上げていくアップセルがキーとなってまいります。

そこでぜひ、現在Microsoft 365 Business BasicやMicrosoft 365 Business Standardをご利用中のお客さまには、Defender for business のご提案をお願いいたします!
提案に役立つチラシを公開中ですのでぜひご活用ください。

資料のダウンロードはこちら >>

Azure 営業提案の仕方を解説

Azureを営業するときに知りたい提案の仕方を、6-7分の動画にまとめました。ぜひ日頃の営業活動の参考にしてください。

Azure Backupの提案方法動画の視聴はこちら >>
Azure site Recoveryの提案方法動画の視聴はこちら >>

インセンティブ体系についての説明資料

マイクロソフトのインセンティブ体系についての説明資料をアップデートいたしましたので公開いたします。

資料のダウンロードはこちら >>

Microsoft 365 初期ドメイン ご確認方法

申請書提出の際に「ドメインがわからない」というお問い合わせを多く頂いております。そこで、Microsoft 365の初期ドメインを確認する方法を動画にまとめました。ぜひご確認くださいますようお願いいたします。

動画の視聴はこちら >>

NCEと多段商流についてのご説明(5分動画)

Microsoft 365におけるNCEと、多段商流解禁について、それぞれのポイントをまとめた動画を作成いたしました。
説明会のアーカイブも下記にご案内はいたしますが、ひとまずこれだけは覚えていただきたいというポイントを5分にまとめましたので、お手すきの際にぜひチェックしてください。

Office 365・Microsoft 365におけるNCE 概要編 >>
Office 365・Microsoft 365におけるNCE Q&A編 >>
CSP(SW in CSP含む) での多段商流 ご説明動画 >>

Azure セールスガイドを公開

弊社の販売支援体制からインセンティブの手続き、e-Learning コンテンツの案内、よくある質問集など、Azure のイロハを詰め込んだセールスガイドを作成いたしましたので公開いたします。
ぜひAzure の日頃の営業活動にお役立てください。

資料のダウンロードはこちら >>
 
・編集後記・

今週も最後までお付き合いいただきありがとうございます。Teams Rooms向けPolyデバイスのキャンペーンはチェックいただけましたか?Teamsの需要自体は一旦落ち着いたなとMicrosoft 365 相談センターのお問い合わせからも感じます。Teamsを導入いただいたお客様へのアップセル・クロスセルとして、Teams Rooms、いかがでしょうか?ぜひお客様にご提案ください!

SB C&S 五味

◆担当:五味 愛子
相談センターで公開している「五味ちゃんが徹底解説!~」シリーズのキャラクター「O/M365およびAzure 伝道師 五味メグミ」の元ネタ&中の人。Microsoft 365 相談センターブログも執筆中。

■Microsoft Partner Letter 発行元
SB C&S株式会社
Office 365・Microsoft 365 相談センター https://licensecounter.jp/microsoft365/
Azure 相談センター https://licensecounter.jp/azure/

■おことわり
本メールは、過去に Office 365・Microsoft 365・Azure 相談センター ウエブサイトにて資料ダウンロードやお問い合わせをいただいたマイクロソフトのCSPパートナーのご担当者さまや、主催のセミナーにご参加いただいたマイクロソフトのCSPパートナーのご担当者さま、弊社SB C&S営業担当と名刺交換をさせていただいた方を対象にお送りしております。

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