エンドポイント対策は
アップデートされていますか?
令和4年4月に施行予定の個人情報保護法
改定で、
データ保護や漏えい防止の
強化は待ったなし!
ウイルス対策も次世代型への
アップデートをおすすめします。
個人情報保護法改定
(令和4年4月施行予定)で
個人情報を取り扱うほぼすべての
事業者への対応強化が求められています
個人情報保護法は、3年ごとに検討を行い、社会情勢の変化に応じて改正されることになっています。
令和2年の見直しで一部が改正され、情報漏えい等が発生して個人の権利や利益を害するおそれが大きい場合、情報漏えいの報告・本人通知が現行法では、「努力義務」であるのに対して、改正法では「義務化」されます。これら事業者へのさらなる対応強化が求められており、令和4年4月より施行される予定です。
さらに増加する組織内部の不正行為を防止するため、個人情報保護法の罰則が厳格化され、罰金上限が1億円に引き上げられました。また、前回 (2017年)の改正時、保護法の規制対象外だった「取り扱う個人情報の数が5,000以下の事業者」が対象となり、ほぼすべての事業者が対象になりました。
サイバー攻撃による情報流出、
万が一への対応強化は
アップデートされていますか?
従来型アンチウイルスソフトは
脅威の多くが素通り!?
従来型と次世代型
アンチウイルスソフトの違い
従来型
アンチウイルスソフト(EPP)
EPPは、悪意をもってPCに侵入しようとするマルウェアを水際で検知し、エンドポイントを保護することを目的としています。
これまでに見つかったウイルスのデータパターン脅威情報から、ソフトウェアメーカー各社が作成したシグネチャ (ウイルスパターン) ファイルが搭載されており、そのパターンに合致するファイルを検知して防御します。
次世代型
アンチウイルスソフト(NGAV)
NGAV は、AIや機械学習などを活用し、ファイルや挙動の精査を行い、既知および未知の脅威からエンドポイントを保護します。
従来のアンチウイルスソフトでは、防御ができなかった未知のマルウェアや、プログラムを入れることなく攻撃を実行する非マルウェア攻撃 (ファイルレス攻撃) への対策が可能です。
攻撃は100%防げない!
侵入後の対策でセキュリティを強化
EDR
(Endpoint Detection
and Response)
攻撃は100%防げない、という脅威の侵入を前提とした製品です。社内外のネットワークに接続されたエンドポイントの振る舞いを監視して異常を検知し、組織内での拡散を防ぎ、被害を最小限に抑えます。
サイバー攻撃の脅威が増す現在
NGAVとEDRを
組み合わせた運用が重要です
侵入前対策 NGAV
侵入後対策 EDR
次世代型
アンチウイルスソフトがわかる!
カタログをダウンロード
次世代アンチウイルスソフト
「Carbon Black Cloud Prevention」
「ゲートウェイ対策」より「エンドポイント対策」に重点を置いたセキュリティが求められてる今だから、次世代アンチウイルスに特化したソリューション「VMware Carbon Black Cloud Prevention」の詳細をダウンロード資料でご確認ください。
よくわかる!
ウイルス対策ソフトの選び方
従来型アンチウイルスソフト(EPP)と次世代型アンチウイルスソフト(NGAV)の違い、EDR(Endpoint Detection and Response)の知識とどのようなウイルス対策ソフトの組み合わせが望ましいのかがわかります。詳細はダウンロード資料でご確認ください。
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セキュリティを知りたい方に
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本質的なセキュリティ戦略
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