【Cisco Meraki通信第5回】オフィスのIoT化もMerakiにお任せ!
Cisco Meraki通信 第5回です!
前回はクラウド管理型スマートカメラ「MVシリーズ」の魅力をより深掘りしてご紹介いたしました。
今回はMTシリーズを深堀します!
まずはMTシリーズの基本情報のおさらいです。
⇒クラウド管理型センサー。温湿度、漏水、空気質から、ドアの開閉、使用電力など、重要な設備やオフィスをモニタリング及び
保護するための豊富なモデルが用意されています。スマートカメラのMVシリーズと連動した見守り設備としても設置可能ですし、
夜間や休日中のオフィスの主電源を遠隔/自動でオンオフすることで電力コスト削減につながった事例など、いろんなシーンで活用されています。
それではMTシリーズの特長を順番に3つ紹介します!
⇒例えばMTを利用すると、サーバールームの設備をまるごとクラウド管理することができます。
★MT40で電源の遠隔操作
→消費電力削減、遠隔での再起動
★MT14で室内環境管理
→サーバールームなど厳格に温度管理をしたい環境の温湿度、騒音、TVOCの測定
★MT20で入退室&開閉管理
→サーバールームへの入退出、ラック開閉、ネーブルや備品収納ロッカーの開閉
★Meraki MV(カメラ)で映像監視
→カメラと組み合わせることで、物理的な監視をより強固に
⇒あらかじめセンサーの閾値を設定しておけば、閾値を超えたら電子メールやプッシュ通知などでアラートの受信が可能です。
モバイルアプリからもステータスを確認することが出来ますので、リアルタイムで場所を問わず情報を確認できるのは
クラウド管理のMerakiならではのメリットです。
⇒Meraki MR(無線AP)やMeraki MV(カメラ)にBluetoothで自動接続するため、センサー専用のゲートウェイは不要です。
Cisco Merakiダッシュボードで設定管理するため、センサー専用のサーバーやソフトウェアも不要です。
以上、クラウド管理型スマートカメラ「MTシリーズ」の特長の紹介でした。
MTシリーズの簡単な紹介動画もございます。こちらにもより具体的なMTのユースケースの紹介がございますので、
ぜひともご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=iLiT2Et2LKs
また、実際に機器を触ってみたい・ダッシュボードを見てみたい、という方は下記フォームよりお問い合わせください。
Meraki検証機の貸出し、デモの実施、見積のご要望についても個別に対応させていただきます。
https://sbb.smktg.jp/public/application/add/23273