経営者 / 情報システムのご担当者さま向け

Office 2016 / 2019 / Windows 10の サポート終了が2025年10月14日に迫る!!

Microsoft 365相談センターが徹底解説 クラウド版とオンプレ版、次に乗り換えるならどっちがお得?!

経営者・情報システムのご担当の方 こんなお悩みありませんか?

CASE 01

今まで通りオンプレ版にすべきか、クラウド版を検討すべきか迷っている

CASE 02

ライセンス費用で比べるとオンプレ版の方がお得だと思うけど、費用だけで決めていいのか不安

CASE 03

そもそもオンプレ版とクラウド版の違いが調べてもよくわからない

CASE 04

Windows OSのサポートも切れるし、Officeもあわせて考えないといけない…

そのお悩み、Microsoft 365相談センターが解決します! 実は クラウド版の方がお得 なんです!

一見オンプレ版の方がお安くみえると思いますが…
ライセンス費用だけで比較すると損をしてしまう重大な落とし穴が!!
損しないためヒケツを徹底解説致します!!

※Microsoft 365相談センター

導入前のご相談のほか、ウェブサイトではMicrosoft 365の製品情報、グループウェア比較、 よくあるご質問など、みなさまの疑問を解決するコンテンツを沢山ご提供しています。

SB C&S株式会社

クラウド版がお得な理由

ライセンス費用の比較

オンプレ版とクラウド版を比較すると、クラウド版の方が高くつくような気がする、そんなイメージを持っていませんか?
でも、実際にはそんなことないんです!

10年間の比較【クラウド版のほうがお得!!】

サポート期限の5年ごとに乗り換えることを想定して比較してみると、最初からクラウド版の方が圧倒的に安いことがわかります。

Officeの製品サイクルは5年で、オンプレ版ではサポート期限ごとに買い替えを行う必要があります。
このため、クラウド版と比較して10年後にはオンプレ版のコストが大幅に高くなります。例えば、1年目で約7万の差、10年目では約10万の差が出てきます。

オンプレ版 vs クラウド版 10年間の費用比較
オンプレ(買い切り型)中小規模企業向けOffice Standard 2024 (Japan only) と、クラウド版中小規模企業向けApps for businessの10年間の費用を比較

使う年数が増えれば増えるほどクラウド版の方がお得になるのね!!

管理業務・手間の削減

オンプレ版には、ライセンス管理の負担が更にかかります。
クラウド版であればすべて必要ありません!!

必要なリソース

  • バージョン管理
  • 退職者対応(インストール&アンインストールの繰り返し)
  • 在庫管理 / 物理的な保管管理
オンプレ版 vs クラウド版 10年間の費用比較

クラウド版はアップグレードの恩恵あり

クラウド版では、定期的にアップグレードされています!!オンプレはアップグレード対象外のため、便利な機能が搭載されても恩恵を受けられません。

クラウド版はメジャーバージョン( 2010/2013/2016など)の古いOfficeへのダウングレードはできませんが、過去のバージョン/ビルド番号を利用することはできます。

Microsoft 365は、「更新チャネル」を指定することで、Officeアプリケーションの更新頻度を制御できます。「更新チャネル」には、<最新チャネル>、<月次エンタープ ライズチャネル>、<半期エンタープライズチャネル>の3つのタイプがあります。各チャネルのサポート期間はそれぞれ、新機能が追加された次のバージョンがリリース されるまで(通常は1ヶ月)、2ヶ月、14ヶ月です。

クラウド版は複数デバイスで利用できる

1ユーザーで複数デバイス使えるのも大きなポイント!!
1ユーザーあたり5台のPC、5台のスマホ、5台のタブレットに
Officeアプリケーションをインストールできる利用権がもらえるので、PCを複数持ち、タブレットと併用などのニーズがある企業の方は特におすすめ!!

Microsoft 365は従業員1名に1つのライセンスが必要なユーザーライセンスです。1ライセンスあれば5人までのユーザーがPCにOfficeをインストールして使えるという意味【ではありません】のでご注意ください。

オフライン環境でも利用できる!

Microsoft 365でも提供されるWord, Excel, PowerPointといったおなじみのOfficeアプリ ケーションは、従来のOffice製品と同じようにOfficeのデスクトップアプリケーションをお手持ち のPCにインストールして使用できます。 また、インターネット環境が利用できないオフラインの環境(例えば、飛行機での移動中や山間部 への出張時など)でも従来のOfficeと同じく使うことが出来ます。

ただし、24時間365日インターネット環境に接続できない完全なオフライン環境ではMicrosoft 365はご利用いただけません。

それでもまだ
「オンプレでもいいのでは…?」と迷っている方!!

経営関連部署に申請を出す方々向けに、比較表もご用意しました!

徹底比較表

ライセンスの種類 オンプレ型 サブスク型
製品 Office LTSC Standard/Professional Plus 2024 Microsoft 365 Apps
ライセンス利用対象 デバイス ユーザー
ライセンス利用形態/支払い方法 一括 月次/年次サブスクリプション
インストール方式 C2R C2R
システム要件(OS)
  • Windows 11
  • Windows 10
  • Windows 10 LTSC 2024
  • Windows 10 LTSC 2019
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • Windows 11
  • Windows 10
  • Mac OSの3つの新バージョン
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
    (Microsoft 365のOfficeバージョンが「2302」以降)
認証方式 MAK認証/オフライン用電話認証 インターネットによるオンライン認証
Office機能 Office 2024機能提供(一部機能制限有り) Office 2024機能+毎月機能追加
Officeアプリ(スマホ/タブレット) ×
OneDrive for Business ×
VDI/RDS利用 × Microsoft 365 Apps for enterprise
Microsoft 365 Business Premiumで契約したMicrosoft 365 Apps for business
ダウングレード権
(バージョン/ビルド番号指定によるインストール可能)
アップグレード権 ×
(月次による機能更新)
バージョンアップ周期 3年(LTSCバージョン) 最新/月次/半期
サポートライフサイクル サポート期間: 5年
  • 最新チャネル:1ヶ月
  • 月次チャネル:2ヶ月
  • 半期チャネル:14ヶ月
更新プログラム内容 2種類
(セキュリティ、安定性やパフォーマンス向上)
3種類
(機能、セキュリティ、安定性やパフォーマンス向上)
更新プログラム管理(更新頻度) 月次更新 CDNによる3つの更新頻度(最新、月次、半期)から設定
自宅使用権
使用可能台数 2台
(同一ユーザーによる持ち出し用PC時のみ)
5台
(その他、タブレット5台、スマホ5台まで)
同一ライセンスによるMac利用
ライセンス

さ・ら・に!! クラウド版なら Office の共同編集 / クラウドストレージ の他にも、AI(Copilot)との連携も!

法人向けプランを契約した際に付帯するCopilotは、チャット部分の機能を指します。

WordやExcelなどにCopilotを連携するには、別途Microsoft 365 Copilotのご契約が必要です。

クラウド版にしかない便利な機能が沢山あるんです!!

とはいえ…
「サポートが切れてからも使い続ければいい話なのでは?」
と思っている経営者の方へ

実はこんなリスクがあります

サポート切れのリスク

サポートが終了以降もサービスを利用し続けた場合、

セキュリティリスク コンプライアンス違反 の可能性が高まります。

脆弱性が低くなり、なにかしらの攻撃を受けると
情報漏洩・マルウェア感染などの問題が起こる可能性があります。
この他にも、互換性がなくなることでファイルが開けなくなるなど予期せぬエラーが発生したり、
最新版を使っている取引先とのやり取りにも不都合が生じたり、
サポート切れの製品を使っていることで不信感を買ったり、信頼を失う可能性も考えられます。

サポート切れってそんなに危険だったのね…!!

お得なことはわかったけど、自分はどちらがいいかわからない人向け

特にこんな企業の方におすすめ

サポート切れ・またはサポート終了が近い製品を利用中

※Office 2016 / 2019

Excelでのライセンス管理が煩雑で苦労している方

Mac OSとWindows OSが混在している

外出が多い / 出張が多い / リモートが多い方

※例:営業担当での方でデスクトップPC / ノートPC / タブレット等をよく使う方

よくある質問

いいえ、インターネット接続がない オフラインの環境でも利用できます!Word、Excel、PowerPointといった ”Microsoft 365のOffice” は、従来のOffice 製品と同じようにOfficeのデスクトップアプリケーションをお手持ちのPCにインストールでき、インターネット接続がないオフラインの環境でも利用できます。

Microsoft 365の新機能・改善点の詳しい情報や便利な使い方は、 Microsoftのwebページまたは、SB C&S経由でご契約のユーザーさまは弊社サポートサイトで簡単に知ることができます! さらに、最新のMicrosoft 365には「検索」機能が追加されたので、利用したい機能/コマンド/操作を検索するだけで、それらのボタンを直接表示してくれるようになりました。もし分からないことがあっても、管理者向けのお問い合わせ窓口も用意さ れています。Microsoft 365のOfficeなら、疑問を解決できる体制が整ってますよ。

必ずしもすべての機能に互換性があるわけではありません。ですがMicrosoft 365のOfficeには、ファイルを保存する際に古いバージョンのOfficeとの互換性を事前にチェックする機能がついています。また、Officeの古いバージョン (2003-2007形式)での保存もできますよ。
いいえ、ユーザー単位で契約して利用する ライセンス(ユーザーサブスクリプションライセンス)であり、 デバイス(端末)単位ではありません。Microsoft 365を契約した同一のユーザー(人・従業員)が所持・利用するWindows/Mac 5台、スマホ5台、タブレット5台までOffice アプリケーションをインストールして利用できます。Microsoft 365のOfficeを契約していない従業員が利用した場合、ライセンス違反となります。
Microsoft 365には共有端末専用のライセンスはありません。 共有端末でMicrosoft 365を利用する場合にも、 利用人数分のライセンスのご契約が必要です。Microsoft 365のOfficeつきのパッケージプランを契約しているユーザーが利用する共有パソコンがある場合、そのユーザーのライセンスの利用台数1台分を消費して、共有パソコン上にOfficeのデスクトップアプリケーションをインストールできます。ただし、共有パソコン上にインストールされたMicrosoft 365のOfficeを利用できるのは、Microsoft 365のOfficeを契約しているユーザーのみ。契約をしていない人物が、共有パソコン上にインストールされたMicrosoft 365を利用することはライセンス違反です。
初期設定では毎月自動的にバージョンアップされますが、機能更新を一時的に 無効化することもできます。以前はMicrosoft 365のOfficeも、「Office 2013」「Office 2016」といったメジャーバージョン単位での提供をしており、 勝手にバージョンアップすることはありませんでした。しかし、 最新のMicrosoft 365のOfficeでは、従来の年号が付いた3年毎のメジャーバージョンアップ方式を取りやめ、月次/半期単位で機能更新を提供するようになりました。月次/半期単位で の機能更新を無効化することもできますが、ずっと更新機能を止めてしまうと、一緒に脆弱性対策の更新も止まり、Officeを 狙った悪意のある攻撃に対応できなくなります。

料金シミュレーション

パッケージプラン/年契約・月払

サービス名 価格
(税抜)
ユーザー数
Microsoft 365 Business Standard 1,874円
Office 365 E3 (no Teams) 3,110円
Office 365 E5 (no Teams) 5,359円
Microsoft 365 Apps for business 1,236円
Microsoft 365 Apps for enterprise 1,799円

パッケージプラン/年契約・年払

サービス名 価格
(税抜)
ユーザー数
Microsoft 365 Business Standard 22,488円
Office 365 E3 (no Teams) 37,320円
Office 365 E5 (no Teams) 64,308円
Microsoft 365 Apps for business 14,832円
Microsoft 365 Apps for enterprise 21,588円

パッケージプラン/年契約・月払 小計 0円(税抜・月額)

パッケージプラン/年契約・年払 小計 0円(税抜・年額)

お問い合わせ・資料請求

お役立ち資料3点セット

今ならお問い合わせの特典として、経理部や承認者への説明が簡単になるホワイトペーパー3点をプレゼント!

今すぐ資料請求