EDR 導入への第一歩！

VMware Carbon Black
Cloud
Preventionで始める
次世代のセキュリティ

爆発的に増加する未知のマルウェア
従来の対策ソフトの限界

サイバー脅威とのイタチごっこが続くセキュリティ対策では、従来のアンチウイルス製品で使用されているパターンマッチング方式をすり抜ける、マルウェアのプログラムの一部が書き換えられた亜種やファイルレス攻撃（非マルウェア型攻撃）が爆発的に増加しています。進化したサイバー脅威や未知のマルウェアなどから企業情報を保護するために、サイバー脅威をプログラムなどの振る舞いから検知できる NGAV（次世代アンチウイルス）への切り替えが急務となってきています。

従来型アンチウイルスソフトマルウェアの特徴的なパターンを定義し、それを検知する「パターンマッチング式」

VMware Carbon Black
Cloud Prevention で、
侵入後の対策を可能にする
EDR を見据えた NGVA の導入

VMware Carbon Black Cloud Prevention は、VMware の新しいセキュリティソリューションである、VMware Carbon Black Cloud から次世代型のウイルス対策（NGAV）だけを利用できるソリューションです。VMware が提供する VMware Security においてウイルス対策と EDR を提供する VMware Carbon Black Cloud と同じエージェントが使用されるため、EDR 機能の追加も、ライセンスをアップデートするだけですぐに導入が可能です。

NGAV(Next Generation Anti Virus)攻撃者の「行動パターン」を分析し悪意のある挙動を検知・防御

VMware Carbon Black
Cloud Prevention
をおすすめする 4 つの理由

100％防ぐことが不可能な、進化するサイバー脅威に対応するための、NGAV＋EDR ソリューションの導入に向けた第一歩として「VMware Carbon Black Cloud Prevention」をおすすめする4つの理由があります。

① 次世代の対策を簡単に導入

VMware Carbon Black Cloud Preventionは、通常のアンチウイルスソリューションと同じ感覚で簡単に導入することができます。
② パターンマッチングからNGAVへ

VMware Carbon Black Cloud Prevention は、従来のパターンマッチングでは、検知が難しい未知の脅威を、侵入したウイルスの振る舞いから検知する次世代のウイルス対策（Next-Generation Antivirus）機能を提供します。
③ミニマムスタートが可能

VMware Carbon Black Cloud Prevention は、導入が簡単で、まずは NGVA 機能だけを導入し、運用に慣れてから EDR を導入することができます。セキュリティ対策の人員が限られている事業者のEDR導入ハードルを低減します。
④ EDR に簡単ステップアップ

VMware Carbon Black Cloud Prevention は、ライセンスを拡張することで EDR 対応へとステップアップが可能です。クラウドの管理画面や配布したエージェントは入れ替えることなく、継続して使用できるため、手軽なEDRへのアップグレードが可能です。

｢Carbon Black Cloud Prevention｣の
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VMware Carbon Black
Cloud Prevention
から広がる EDR の選択肢

VMware Carbon Black Cloud には、Prevention で提供される NGAV に加えて、デバイスの振る舞いを検知・分析・調査を行う EDR 機能を提供する「Standard」「Advanced」「Enterprise」の 3 エディションがあります。

VMware Carbon Black Cloud Prevention が導入されていれば、EDR 機能の追加はライセンス拡張のみで行うことができます。Prevention で使用していたエージェントや管理画面をそのまま使用できるため、”構成を変更することなく” セキュリティ機能を迅速に強化できます。