生産性向上のため「クラウド」と「モバイル」を活用する企業が増えています。多様なデバイスからさまざまなサービスやアプリを利用するため、PCへのログイン以外に複数のポリシーで管理される、多数のID/パスワードが必要になります。その際、パスワードの利便性を高めながら、セキュリティを強化することが重要です。
文字数に制限があったり、なかったり、記号が必須だったり、使えなかったり。サービス毎に要求されるパスワード設定が違う。
請求書を急いで発行したいのに、パスワードを忘れてしまった。
リセットを依頼したいが 、IT管理者は別件対応中。
生産性を高めるはずのアプリやサービスが利用ごとにID/パスワードを求めるため、新たなセキュリティリスクをもたらしている。
サービスごとに複数のポリシーで設定されているため、パスワード忘れを誘発。ユーザーからのパスワードリセットの問い合わせが増加。
VMware Workspace ONE なら、ログイン時に個人所有のスマートフォンや
タブレットを認証トークンとして機能させる 2 要素認証を簡単に導入できます。
万が一 ID やパスワードが流出しても不正ログインやなりすましを防止できます。
Workspace ONE はシンプルかつセキュアなデジタルワークスペースを実現するプラットフォーム製品です。
デバイス・アプリケーション・ID を Workspace ONE で一元的に管理することができます。
デバイスを問わず使える
プラットフォーム
多様化するアプリや
データに簡単アクセス
全てをひとまとめに
セキュアな一元管理
デジタルワークスペースの中核を担う VMware Workspace ONE ユーザーごとに仮想的な作業環境(デジタルワークスペース)を提供し、デバイスを問わずにあらゆるアプリケーションをシンプルかつセキュアに提供・管理できる、プラットフォーム製品です。
ログイン時のセキュリティを強化する2要素認証
Workspace ONE は、悪意あるユーザーのなりすましを防止する「2 要素認証」を簡単に導入できます。
複数のサービスを 1 つのパスワードで利用できるシングルサインオン(SSO)をセキュアな環境で使用できます。
アクセス状況に基づいたユーザー認証で、クラウドへのアクセスコントロールを実現 Workspace ONE を導入することで、デバイスの管理状況、ネットワーク接続状態、GPSなどの条件によって、コンテンツやアプリへのアクセスをかけることができます。
シンプルかつセキュアなデジタルワークスペースを実現 アプリケーション・ID・デバイスを一元管理することができる Workspace ONE を導入することで、柔軟なワークスタイルを実現します。