ソリューション
Azure環境で高可用性(クラスタリング)を実現
「LifeKeeper」は、システムの障害を監視し、稼動系に障害が生じた際に待機系に自動的に切り替えを行うことで、システムダウンタイムの時間を短縮し、ビジネス損失を最小限にするHAクラスタリングソフトウェアです。
「DataKeeper」は、稼働中のデータを待機系サーバーへリアルタイムにレプリケーション(複製)するソフトウェアです。
特徴
Azure環境でLifeKeeper / DataKeeperを組み合わせることにより更なる信頼性を実現
クラウド環境(Azure)ではインフラ部分の可用性は一定のSLAが提供されていますが、更に可用性を高めるためにクラスタリング環境を構築することが解決策の一つです。ただし、システムでの障害要因の一番はアプリケーションの不具合によるものが多いという統計もあります。LifeKeeper/DataKeeperを組み合わせることにより、アプリケーションまで監視/保護対象の範囲を拡げることができます。これにより、お客様のご要望に応じた信頼性の確保が実現できます。
簡単導入、スムーズな運用管理
対話的なウィザード形式により簡単にインストールできます。またオプション製品(ARK)を購入することにより、スクリプトを作成することなく、簡単に、短時間で二重化(クラスタリング)システムを構築することが可能です。
多数の導入実績
クラウド環境以外での導入も含めると、グローバルで35,000ライセンス以上、日本国内だけでも12,000ライセンス以上のお客様に導入いただいております。