ファイルサーバー Microsoft Azureを使えば、低価格・低負担で運用可能
ハイブリッドなサーバー構成を実現
オンプレミスとの使い分けによって、柔軟なプランを選ぶことができます。ご予算に合わせて環境を構築し、最適なサーバー構成を実現します。オンプレミスとクラウドをつなぐ技術も、多数提供されています。
System Centerを使えば、オンプレミスとAzureを統合して管理することが可能。これにより、総コストを抑えられます。
Windowsサーバーからの、スムーズな移行が可能
現状のシステムと連携し、少しずつ環境を移行することが可能。
主要な機能については、これまでと同じインターフェイス・機能をご利用いただけます。新たに覚えなければいけない内容を、最小限に抑えることができます。
無料の専用エージェントをインストールし、Azureの使用量のみで、データドライブ、データフォルダを自動バックアップする機能もあります。
こんな場合には…
Azureにファイルサーバーを構築して解決!
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- 物理サーバーの管理が煩雑なので、極力台数を減らしたい。
- Azureに構築することで、運用工数を大幅に削減。System Centerでハイブリッド環境の統合管理が可能。
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- イニシャル、ランニングコストをできるだけ抑えたい。
- Azureなら、ハードウェアの購入、データセンター運用費用が不要。使用量に応じた課金でコストを最小限に抑えられます。
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- Windows Server 2003サポート終了に伴い、システム移行の必要がある。
- 常に最新のサーバーを利用できるAzureなら、セキュリティ対策は万全。Windowsサーバーの環境移行もスムーズです。
Azure利用金額(月額・参考価格)
対象サービス | 用途 | 数量 | 単価 | 金額 |
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仮想マシン Windows 標準/A2v2サイズ |
ファイルサーバー | 1 | 19.04円/時間 | 13,938円 |
ストレージ GRS (汎用v2) |
OSディスク 127GB×1 データディスク 1TB |
1,151GB | 6.72円/GB | 7,735円 |
仮想ネットワーク | 拠点間VPN接続 | 1 | 4.04円/時間 | 2,952円 |
帯域幅 | データ転送料金 | 5GB | ~5GB:無料 | 0円 |
合計金額 | 24,625円/月 |
- 2018年1月10日時点の東日本リージョンを利用した際の価格例です。価格に税は含まれません。
- ※上記構成に必要なサービスは、仮想マシン、ストレージ、仮想ネットワークです。加えて帯域幅(データ通信料)が課金対象となります。
- ※別途社内に置くVPNルータなどが必要になります。
- ※既存のインターネット環境によっては、別途回線(固定のグローバルIPを1つ)が必要となります。
- ※上記の構成を構築するには、SIなど別途費用がかかります。
- ※仮想マシンのスペックなど、上記はすべてサンプルとなります。お客様の条件に合わせて、かかるコストは変化します。