2021.05.11
こんにちは、SB C&Sの友松です。
この記事では、Nutanixのネイティブ・ハイパーバイザー「AHV」における仮想マシンの作成方法とゲストOSのインストール方法を紹介するデモ動画をお届けします。
Nutanixは、HCIと呼ばれるソフトウェア・デファインド・ストレージがコアな技術として定評がありますが、仮想化基盤としてのネイティブ・ハイパーバイザーであるAHVも同様に提供しております。このAHVをNutanixのHCI環境へ導入すると、仮想マシンや仮想スイッチといった仮想化基盤上の操作もNutanixのWebコンソールである「Prism」から統合管理することが可能となります。
また、このAHVはNutanixのHCIを導入する際に必要となるAOSライセンスにバンドルされているため、追加費用を必要とせず利用できることも魅力の一つです。
Nutanixの提案や導入を検討されている方で、AHVの導入も選択肢として検討されている方やAHVにおける仮想化基盤の管理画面を実際に見てみたい方がいましたら、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
※この動画は当社にて開催した「Nutanixの基本が60分でわかる!オンライン ショート セミナー(全3回)」で使用した
一部のコンテンツを抜粋・再編集してお届けしております。
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