WPA3に対応し、ソフトウェアの自動更新により、常に最新のセキュリティが保たれた状態を維持できます。

管理アプリ上で本部・営業所など複数拠点のネットワークをクラウドから一元で管理することが可能です。
また従業員用とゲスト用のWi-Fiの分離も簡単に行なえます。

ローミングや電波の自動調整など、ユーザーが常に快適に使用できる機能をプリセットしています。

有線ネットワークの敷設が困難な場所でも、スマートメッシュ機能で簡単にアクセスポイントを追加できます。

アクセスポイントにコントローラを内蔵したInstant APの機能により1台からのスモールスタートが可能です。
規模の拡大による物理コントローラ管理への切り替えも容易で、さらにAruba Centralの導入によりクラウドからの一括管理も可能になります。

クライアント毎にロール(役割)を割り当て、ロール毎にアクセス制御を実施することで、
VLAN環境に依存しないアクセス制御が実施可能です。
またステートフルファイアウォール機能を備え、トラフィックの双方向制御が可能となります。

スティッキークライアントを検出し、最適なアクセスポイントへの誘導までをコントローラが全て担い、クライアント側で特別な対応を行うことなく、最適な無線環境が提供可能です。

AppRF機能ではDPI(Deep Packet Inspection)により様々なアプリケーションを可視化することが可能です。
またアプリケーションレベルで優先制御を行うことで、業務に必要な通信をスムーズに行うことが可能となります。

リモート・サイトに発送したAruba Instant APやスイッチを開梱して電源を投入するだけでセットアップは完了します。
技術者を現地に派遣する必要がありません。

ファームウェアの更新や特定アップデートのスケジューリングを1クリックで実行できます。

内蔵のAppRFダッシュボードには、アプリケーションレベルのインテリジェンスとWeb URL分類機能が搭載され、ネットワーク・パフォーマンスを確保し、最適化することができます。

Aruba Centralのサブスクリプションに含まれる、セキュアで拡張性に優れたゲストWi-Fi管理機能によってゲストアクセスをカスタマイズし、合理化できます。

ネットワーク上の全端末の健康状態を表示することが可能です。
それにより問題のある端末に対し、ユーザーの申告を待たずに迅速な対処が可能となります。

設置しているアクセスポイントの負荷状況をグラフに表示し、増設や見直しが必要な箇所をいち早く把握できます。

アプリケーションのトラフィック状況を可視化することで、帯域消費量の大きなアプリケーションを簡単に特定できます。

端末数やトラフィックの状況を時系列でグラフ化します。
過去のトレンドから逸脱していないかどうかが一目でわかるため、異常時の即時対応が可能です。

基本となる802.1x認証、MAC認証、Web認証に加え、さまざまな認証ソースと連携を行うことで、SSOや、FacebookなどのSNS認証、SMS認証、顔認証なども実現することが可能です。

使用するデバイスを問わず、無線・有線ネットワーク上のゲストにセキュアで自動化されたゲスト・アクセス・ワークフローを提供します。

様々なデバイスの容易なプロビジョニングを実現し、CA機能も内蔵します。
柔軟なポリシーと固有の証明書によって、ロール、デバイス・タイプ、セキュリティ・ポスチャに基づき、フルアクセスや制限付きアクセスを許可します。

ネットワークに接続を試みるすべてのデバイスが、要件に対応しているかを確認するため、デバイスに対して重要な正常性チェックを自動的に実行します。