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Concept D7 SpatialLabs Edition

AR/VR・グラフィックス

裸眼3D立体視を実現する、ハイパフォーマンスノートパソコン

Acerは世界160か国以上で事業を展開するグローバルICTカンパニーです。1976年の創業以来、人々の生活を豊かにするパソコン、モニターなどのハードウエアやソフトウエア、サービスを提供しています。世界約7,500人の社員とともに、Breaking barriers between people and technology(人とテクノロジーの垣根を壊す)をミッションにサービスを展開しています。

製品一覧

Concept D7 SpatialLabs Edition

裸眼3D立体視を実現する、ハイパフォーマンスノートパソコン
~裸眼3D立体視を実現する、先鋭のテクノロジー~

主な機能と特長

  • アイトラッキング技術

    Webカメラの両脇に、独自のイメージセンサーで構成された専用カメラを搭載。目、顔の位置と動きを認識して、捕捉します。
    ※顔と目を認識できる距離範囲内で動作します。
    ※アイトラッキングカメラは、一人の顔と目の位置を認識します。複数名で見ると、正しく動作しません。

  • AI(人工知能)

    動画や画像などの2Dコンテンツをリアルタイムに3Dに自動変換。3Dイメージの作成に必要となるデプスマップの推定、ステレオ画像の生成を行う複数のマシーン学習モデルを組み合わせることで、既存の2Dコンテンツを3D映像で体験できます。

  • リアルタイムレンダリング

    リアルタイムレンダリングに対応した専用アプリケーションで、3Dモデルの回転・移動・ドラッグが可能。ユーザーの操作に応じて画像をリアルタイムでレンダリングし、表示されたオブジェクトを左右の視点から見た画像にすることもできます。

  • ワークフローを加速する、3つのアプリケーション

    標準搭載のアプリケーションで、ワークフローのさらなる強化を。Autodesk 3DS MAX、Blenderなど主要な3Dモデリングソフトウエアのファイル形式とアドオンに対応しています。画像、モデル、アニメーションを、リアルタイム立体3Dで素早くインポートして表示できます。

  • クリエイティブを飛躍させるグラフィックス

    グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPUを搭載。クリエイティブアプリケーションを高速化する専用設計のStudio Driverとの組み合わせにより、妥協のない創作環境を実現します。

  • 開封後すぐに立体視エクスペリエンスを使用可能

    SpatialLabsの各種アプリは開封したらすぐに使用可能です。3Dアニメーター、開発者、CADデザイナーなどのクリエイターは、プロジェクトを実際に見て確認することができます。

  • 理想のカラーを緻密に再現

    映像やグラフィックの現場に必要となる、精緻な色表現を可能にする15.6型4K UHDディスプレイを搭載。PANTONE認証済、Δ(デルタ)E2未満、Adobe RGB比100%の色精度を実現しています。

  • 創るためのパワー

    大量のリアルタイムレンダリングには、真に強力なデバイスが必要です。Windows 11 Pro、第11世代 Intel Core i7 プロセッサー、最大64GBのDDR4メモリーとNVMe PCIe SSDによる1TBのストレージを搭載

  • Unreal Engine対応

    Acer独自のAcer XR Runtime※を使い、3D制作プラットフォームであるUnreal Engineに対応しています。
    ※プログラムの実行に必要な補助的ライブラリやエンジン

  • 3D表示アプリ SpatialLabs Model Viewer

    対応する3Dソフトウエアを使用し、主要な3Dファイルフォーマットのファイルを読み込み、立体的に表示することが可能。各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、さらに照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認できます。

  • 3Dレンダリングアプリ SpatialLabs Go

    リアルタイムレンダリング技術により、BlenderおよびMAYA(PiStage)の3Dソフトウエアでの作業と同時に、3D立体映像を確認できる機能。
    また、2Dコンテンツを、AIが擬似的に3Dレンダリング(サイド・バイ・サイド方式へ変換)し、3D表示することも可能。

  • 3D動画再生アプリ SpatialLabs Player

    サイド・バイ・サイド映像をステレオスコピック3Dモードで再生することができます。ひとつのフレーム内に、左目用の映像と右目用の映像を左右に並べた形式で作られた映像を、3Dで立体的に見ることができます。