Cybereasonはユーザーの運用を第一に考え、企業内のエンドポイントの膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習(AI)エンジンをベースに、高度なサイバー攻撃を阻止するサイバーセキュリティプラットフォーム、高度な監視サービスを提供します。
Cybereasonは国内シェアNo.1(※)のEDRを主軸に、より高度な防御を行うNGAV、クラウドやネットワーク等包括的に管理運用可能なXDR、モバイルにおける脅威対策としてのMTD、すべてに対し高度な知見を持つアナリストが監視を行うMDRサービス等、ユーザーのサイバーセキュリティフレームワークの構築、継続的な実行を全面的に支援します。
※ 出典:株式会社 富士キメラ総研、2023年12月14日発行、「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧《市場編》」
製品一覧
Cybereason Defense Platform
サイバーリーズンは、不正侵入される可能性を前提に、サイバー攻撃の兆候を即座に検知・対処することが可能なセキュリティソリューションで、標的型サイバー攻撃やランサムウエアなど、組織が抱えるサイバー攻撃の課題を解決する製品・サービスを提供します。
国内においてはISMAPの取得(※)もしており、また、基本的にデータは国内保管としているため、お客様は安心して環境をご利用いただける設計になっています。
※ 登録番号:C21-0025-2
対象サービス:Cybereason EDR、Cybereason Endpoint Prevention (NGAV / エンドポイントコントロール)、Cybereason MDR
Cybereason Endpoint Prevention (NGAV)
全10層の独立防御層による高度な防御の実現と、即時現状把握
Cybereason Endpoint Prevention (NGAV)はシグネチャベースや機械学習で、未知のマルウエア、既知のマルウエアを止めるだけではなく、ランサムウエアやファイルレスマルウエアなど、あらゆるタイプのマルウエアに対応する専用の防御層で情報資産を保護する真のアンチウィルスです。各防御層が独立しているため、既存のアンチウィルス製品との同時稼働の選択肢だけではなく、どこの防御層で攻撃を止めたのか把握できるため、お客様の今ある資産を有効活用しながら、未来の対策に活かす事が可能となる運用を意識したソリューションです。
Cybereason EDR
進行する攻撃を直感的に可視化され、レスポンスにかかる時間を短縮可能
Cybereason EDRはお客様のネットワーク環境内で悪意ある活動がないかを常に把握し、リアルタイムにサイバー攻撃を検知します。
攻撃の流れや原因を管理画面でわかりやすく表示する他、レポートの作成や調査等をクリック操作で実行できるため、お客様の担当者に高度な知見を求める事なく、運用が可能です。
万が一の際の端末隔離もリモートから一括で複数台への対処が可能なため、迅速にインシデントの拡大を防ぐ事が可能となります。
Cybereason XDR
Cybereason XDRはベンダーロックインのないオープンXDRです。
お客様がご利用のIT環境全体(エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティ、クラウド、ワークスペース等を含む)のログデータを解析し、攻撃に関する統一的なストーリーを可視化する事で、お客様がそれぞれの製品から出るアラートノイズに混乱することなく、適切な優先順位でサイバー攻撃に対処できる環境を提供します。
Cybereason MTD
Cybereason MTDは機械学習やクラウドなどの先進技術を活用し、スマートフォンをはじめとするモバイルデバイスの保護を目的とした製品です。
従来のモバイル対策によるウィルス対策だけではなく、悪質なWiFi、ネットワーク攻撃、Webサイトの制限等スマートフォンの安全な利用を支援します。
更に、オンデバイスでの脅威の監視、検知、阻止を行うため、プライバシー配慮し、クラウドに送信するデータを大幅に削減する事で、ユーザービリティと高いコストパフォーマンスを実現します。
Cybereason MDR
24時間365日専任アナリストがお客様環境を監視
MDRサービスは、サイバーリーズンの防御プラットフォームをご利用のお客様を対象にした監視サービスです。
高度な知見を持ったアナリストがお客様に代わり24時間365日体制でお客様の環境を監視する事で、お客様が安心して日常業務に専念できる環境整備をご支援します。
有事の際には、国内のお客様へ日本法人のアナリストがご連絡をさせて頂きますので、お客様はスムーズな事象の理解および対応が可能、無駄な混乱ややり取りを発生させません。