FortiClient

  • アプライアンス版
  • クラウド版

エンドポイントのセキュリティを強化

リモートアクセスを安全・簡単に
端末の保護まで一体で実現

FortiClientとは

FortiClientは、PCやモバイル端末にインストールして利用するエンドポイント向けセキュリティクライアントです。端末の状態を確認したうえで安全なアクセスを提供し、リモートワークや社外からの接続を保護します。
FortiGateと連携することで、ゼロトラスト型のアクセス制御にも対応できます。

FortiClient製品イメージ

FortiClientによる安全なリモートアクセスの仕組み

FortiClientによる安全なリモートアクセスの仕組みの図

FortiClientは、社外や自宅などのリモート環境から社内ネットワークへ接続する際に、安全な通信経路(IPsecVPN)を確立します。通信は暗号化され、外部からの不正な通信を防ぎながら、FortiGateと連携してアクセスを制御します。
これにより、社外からでも社内と同じセキュリティポリシーのもとで安全に業務システムへ接続できます。

FortiClient EMSとは

FortiClient EMS管理画面イメージ

FortiClientは無償版ではVPN接続などの基本機能に限定されますが、
FortiClient EMSを導入することで、複数端末の設定・ポリシー・状態を一元管理できます。
管理者は以下のような運用が可能になります:

  • 端末への設定・ポリシーの一括配布
  • 端末の状態確認(オンライン/オフライン、セキュリティ状況)
  • 接続条件に応じたアクセス制御(ZTNA連携)
  • インストール状況やバージョンの管理

これにより、端末数が増えても個別対応に頼らず、統制の取れた運用を実現できます。

Challenges

課題

  • 端末の状態を確認せずに接続を許可している

    VPN接続はできているが、OS更新状況やセキュリティ設定を確認できていない。

  • VPN/ZTNA・端末ツールが分断されている

    接続方式や管理ツールが複数に分かれ、ポリシーや運用が統一できていない。

  • 端末数が増えるほど運用が回らなくなる

    設定配布やトラブル対応が個別対応になり、管理負荷が増加している。

悩む人のイラスト
その課題

FortiClientがまとめて解決いたします!

Reasons to Choose FortiClient

FortiClientの特長
エンドポイントからの安全なアクセスと制御を実現

01.

端末状態をチェックしたうえでアクセス制御

FortiClientは、接続時に端末のセキュリティ状態を検査。
FortiGateと連携し、条件を満たした端末のみアクセスを許可します。
ゼロトラストに基づいた安全なリモートアクセスを実現します。

端末状態をチェックしたうえでアクセス制御

02.

アクセス制御と端末保護を統合管理

VPNやZTNA、端末状態の把握、ポリシー配布をFortiClientとEMSで一元管理できます。
接続方式や管理ツールを分断せず、統一した運用を実現します。

アクセス制御と端末保護を統合管理

03.

クラウドからの一元可視化と自動化

FortiClient EMSにより、
端末の状態・脆弱性・接続状況を一元管理。
ポリシー配布やアップデートも集中管理でき、
端末が増えても運用負荷を抑制できます。

クラウドからの一元可視化と自動化

FortiClient Capabilities

FortiClientが提供できること

セキュアなリモートアクセス(VPN / ZTNA)

セキュアなリモートアクセス(VPN / ZTNA)

IPsec VPNやSSL VPN、ZTNAに対応し、社外やリモート環境からも安全にシステムへアクセスできます。

端末のセキュリティ状態チェック

端末のセキュリティ状態チェック

端末の状態や利用環境を確認し、条件に応じてアクセスを許可・制御できます。

多要素認証・認証基盤連携

多要素認証・認証基盤連携

クライアント証明書やワンタイムパスワード、外部認証基盤と連携し、ユーザー認証を強化できます。

エンドポイント保護機能

エンドポイント保護機能

ウイルス対策などの基本的な脅威対策により、端末のセキュリティを維持します。※ FortiSandboxと連携することで、未知の脅威への対応を強化できます。

アプリケーション・通信制御

アプリケーション・通信制御

アプリケーションや通信経路を制御し、安全性と利便性を両立した通信環境を実現します。

集中管理・自動接続(EMS連携)

集中管理・自動接続(EMS連携)

EMSと連携することで、多数の端末の管理や接続設定を効率化できます。

Total Support

SB C&Sなら、提案から導入までトータルサポート

SB C&SはFortinetの販売・サポートをおこなうディストリビューターです。
検証機の貸出、製品紹介、お見積り等、様々な販売支援が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Models and Licensing

FortiClientのモデル一覧とライセンス

FortiClientのライセンス体系

オンプレ版(有償) クラウド版(有償) 無償版
FortiClient EMS FortiClient Cloud FortiClient VPN

管理するエンドポイントデバイス数だけライセンスを購入(25デバイスから)

VPN/ZTNA EPP/ATP
25EP
500EP
2,000EP
10,000EP

管理するエンドポイントデバイス数だけライセンスを購入(25デバイスから)

VPN/ZTNA EPP/ATP
25EP
500EP
2,000EP
10,000EP

無料

FortiClientの種類

オンプレ版(有償) クラウド版(有償) 無償版
FortiClient EMS FortiClient Cloud FortiClient VPN

▪ZTNA機能

 

▪EMSからの一括管理

・プロビジョニング

・アップデート

・監視/モニタ

・ADの統合など

 

▪AutoConnect常時接続機能

 

▪脆弱性スキャン

 

▪隔離機能

EMSサーバーをクラウドサービス化

 

▪Hygiene Control

・脆弱性スキャン

・FortiGuard Web Filtering

・パッチ適用ポリシー

・動的グループ化

 

▪Secure Remote Access

・ZTNA

・VPN接続

・SSO

 

▪Endpoint Protection

・サンドボックスの統合

・自動封じ込め

メーカーサイトから

無償ダウンロード可能

 

▪IPsecVPN、SSL-VPN

 

▪ユーザー定義

・ローカルDB

・RADIUS

・LDAP連携

 

▪多要素認証

・クライアント証明書

・FortiToken

・FortiToken Mobile

・Email

VPN/ZTNAとEPP/ATPの機能差異

v6.0 まではFortiClientというソフトウエア名で 無償版 および 有償版として提供。 v6.2 以降、明確に有償版を FortiClient とし、無償版を FortiClient VPN という名称に変更。

ZTNA
ライセンス
EPP/APT
ライセンス
無償版
IPSecVPN/SSL-VPN
二要素認証(クライアント証明書/ワンタイムパスワード)
外部認証サーバー連携(RADIUS/LDAP/SAML)
集中管理(EMSによるテレメトリ) ×
VPNの接続先の管理 ×
ホストチェック/MACアドレス認証 v7.0.3〜
AV/FortiClient Cloud Sandbox/ランサムウエア保護 × ×
アプリケーションファイアウォール × ×
オンプレミスFortiSandboxとの連携 ×
FortiGuard ウェブフィルタ ×
アプリケーションスプリットトンネル ×
オートコネクトおよび、常時接続機能 ×
脆弱性スキャン/修復 ×
ZTNA機能(動的タグ利用) ×
フォーティネット社のサポートサービス ×

FAQ

よくあるご質問

  • Q.

    FortiClientとはどのような製品ですか?

    A.

    FortiClientは、PCやモバイル端末にインストールして利用するエンドポイント向けのセキュリティクライアントです。
    ユーザーのアクセスを安全に制御し、端末のセキュリティ状態をもとに通信を管理します。

  • Q.

    FortiClientは単体でも利用できますか?

    A.

    FortiClientは、FortiGateと連携して利用することを前提とした製品です。
    単体で完結する製品ではなく、FortiGateと組み合わせることで、安全なアクセス制御を実現します。

  • Q.

    FortiClientはどのような環境に向いていますか?

    A.

    FortiClientは、リモートワークや外出先からのアクセスが多く、端末やユーザーの状態を確認しながらセキュリティを確保したい環境に向いています。中小規模から大規模環境まで利用できます。

Find Your Solution

FortiClientと組み合わせて使いたい関連製品

FortiClientを中心に、拠点・ユーザー・運用の課題に応じて必要な機能を段階的に組み合わせることが可能です。

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