【アーカイブ動画あり】VMware Tanzuとは結局何者なのか?これを聞けばTanzuの全容が見えてくる! ~SB C&SによるVMware Tanzu社内検証プロジェクトの軌跡を共有~
日時
2023年7月5日(水)13:00~14:00(Zoom接続:12:45~)
セミナープログラム
12:45~13:00
Zoom接続開始
13:00~13:10
「-プロローグ- 「いざTanzu」VMwareエンジニアの葛藤から共同プロジェクトの立ち上げまで」
Tanzuは、vSphere上で仮想マシンだけではなくKubernetesコンテナも効率的に稼働させることができるようになるという革新的なものでしたが、単純に「これまでの仮想マシンをコンテナへ置き換えた」というだけでは、あまりメリットとしてピンとくるものがありませんでした。そこで、本セッションではTanzuの持つ真の価値を探るためになぜVMwareエンジニアチームとアプリケーションエンジニアチームの共同プロジェクトを立ち上げたのかについてお話しします。
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 第1技術部
部長代行
熊谷 哲人
13:10~13:30
「-ミッション 1- Kubernetes基盤用途だけじゃない?Tanzuの持つ真の価値を引き出すには」
『Tanzu』という単語から連想されるものとして、まだまだ「vSphere上でKubernetesを稼働させることができるようになるもの=Tanzu Kubernetes Grid (以下、TKG) のことでしょ」と思い浮かばれる方が少なくないかもしれません。しかし実際には、Tanzuのもたらす価値を最大限化するうえで欠かすことのできない存在が同じTanzuファミリーであるTanzu Application Platform (以下、TAP) です。本セッションでは、VMwareエンジニアがTAPの概要をお伝えするとともにTKGに加えてTAPを構築することで安全かつ一気通貫にアプリケーション展開までを実施できるメリットについてお話しします。
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 第1技術部 1課
村上 正弥
13:30~13:50
「-ミッション 2 -自作のアプリケーションを実際にTanzu環境上で稼働させてみた」
本セッションでは、今回の共同検証プロジェクトメンバーの一員となった「(自称) 普段はあまりVMwareインフラ製品を触る機会のない」アプリケーションエンジニアがTKG + TAPで構成されたオンプレプラットフォーム上で実際に自作の簡単なJavaアプリケーションを稼働させてみるまでの過程についてデモンストレーションを交えながらわかりやすく解説します。果たしてインフラ(Kubernetes)を意識したのか?はたまた意識する必要がなかったのか?ご期待ください。
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 テクニカルマーケティングセンター
ビジネス開発課
佐藤 梨花
13:50~13:55
「-エピローグ- Tanzu検証成功のカギは「技術 x 技術」ではなく「対話」にあり」
本セッションでは、本日のセミナー内容のまとめとしてVMware社が提供するTanzuというプロダクトの持つ本質を俯瞰してみることのできるコツについてお話しします。また、SB C&Sの提供するDevOps支援プログラムについても簡単にご紹介させていただきます。
SB C&S株式会社
ICT事業本部 技術本部 第1技術部
部長代行
熊谷 哲人
13:55~14:00
質疑応答&アンケート記入
対象
下記のうち、一つでも当てはまる方におすすめのウェビナーです。
・VMware製品を取り扱っており、VMware Tanzuに対する取り組みを検討しているパートナーさま
・DevOpsの社内の取り組みに悩んでいる方
・インフラ部門のご担当者 ・開発部門のご担当者
・お客さまに対して、コンテナ関連の製品提案を検討している方
参加費
無料
定員
無制限
主催
SB C&S株式会社
備考
※下記をご一読の上、お申し込みをお願いいたします。
■注意事項について
・ご参加いただく方へお申し込みいただいた際にZoomリンクURLをお送りいたします。
当日はそちらのリンクからアクセスをお願いいたします。
・提供する環境や通信環境等に予期せぬ不具合が発生するなどの場合には、
予期せず開催日時を変更させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。
・同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
DevOps Hubのアカウントをフォローして
更新情報を受け取る
-
Like on Facebook
-
Like on Feedly