【2017年8月23日(水)~24日(木)】
Docker社公認 Docker エンタープライズトレーニングコース
Docker, Inc. より Docker Authorized Training Partnerとして認定を受けた、クリエーションラインが開催する公認の
Dockerエンタープライズ トレーニングコースです。
Docker Certified Trainer(Docker社公認トレーナー)が講師担当。2日間のハンズオン形式として実施いたします。
トレーニング受講者にはDocker社公認の受講修了書が付与されます。
トレーニング内容
Dockerエンタープライズ
- 1. イントロダクション
- 2. Docker Datacenter入門
Dockerのイメージとコンテナの作成・配布・実行を行う上でDocker Datacenterが担う役割や機能、アーキテクチャについて学びます。 - 3. Universal Control Plane (UCP)
Swarm Modeの概念や機能を通して、UCPの基盤について学びます。 - 4. UCPのネットワーク
UCPのネットワークの仕組みと機能、それらを活用したマルチサービスアプリケーションのデプロイ方法について学びます。 - 5. UCPのユーザ管理とアクセス制御
パーミッションとラベルを用いたロールベースのアクセス制御について学びます。 - 6. UCPでのシークレット
UCPにおけるDocker Secretsの使い方について学びます。 - 7. ロギング、モニタリング、ヘルスチェック
UCPからコンテナの状態を管理したり、情報を収集する方法について学びます。 - 8. Docker Trusted Registry (DTR)
DTRの機能や使用方法について学びます。 - 9. DTRの組織とチーム
パーミッションを用いたアクセス制御について学びます。 - 10. コンテントトラスト
Dockerイメージの電子署名について学びます。 - 11. イメージのセキュリティースキャン
Dockerイメージのセキュリティースキャン機能について学びます。 - 12. イメージキャッシュ
Dockerイメージのキャッシュ機能について学びます。 - 13. DTR Webhooks
DTRのWebhook機能について学びます。 - 14. DTRトラブルシューティング
DTRの運用におけるよくある問題と解決策について学びます。 - 15. DDCデプロイの設計
本番環境にDocker Datacenterをデプロイする際に考慮すべき点について学びます。
開催概要
開催日時:2017年8月23日(水)/24日(木) 9:30~18:00 (開場 9:00~)
講師:Docker社公認トレーナー:Docker Certified Trainer
レベル:中級、上級
会場(予定):東京都千代田区神田駿河台三丁目11-1 三井住友海上駿河台新館 2F TKPガーデンシティ御茶ノ水
受講料:240,000円(税別)/名
募集枠:10名 (最小開催人数:6名)
前提知識:
OS、ミドルウエア、プログラム、ネットワークの概念や役割など基本的なIT技術に関する知識に加えて、Dockerの基礎、bashやSSH,SCPなどのLinuxコマンドラインの知識があること。
必要なもの:
■ SSH接続可能なWindows、Mac OSのノートパソコン(WiFi接続)
■ 電源コード/電源アダプタ(又はバッテリ)
■ 現地の PC で受信可能なメールアドレス
当日実習環境のVMにログインするためのSSH鍵を受け取るため
■ DockerHub アカウント https://hub.docker.com/
あらかじめサインアップは済ませておいてください。
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