【2018年2月21日(水)】
Kubernetesのエコシステムとその影響
クラウド、マイクロサービス、コンテナ、DevOps、等の登場でIT業界は大きな変化の時代を迎えてます。数少ない大手ITベンダがコントロールしていた時代から、大量のオープンソース系のベンダーがひしめく世界への変遷です。この混沌とした業界で、大きな求心力として登場したのがDockerとKubernetesです。特にKubernetesはクラウドネイティブな新OSとしての期待が強く、今後の動向に大きな関心が寄せられています。最近の動向とベンダーの動きをご紹介します。
Kubernetesのエコシステムとその影響
Kubernetesは、Dockerコンテナ群をオーケストレーション(自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化)するためのオープンソースソフトウエアです。
現在、Linux Foundationの傘下にあるCNCF(Cloud Native Computing Foundation)が管理するオープンソースプロジェクトとなっています。
また2018年初頭の時点で、Kubernetesはコンテナオーケストレーションにおいてデファクトスタンダードと呼べる存在になっています。
今回のウェビナーでは、その背景と今後の流れ、Kubernetesエコシステムについて北米在住のクリエーションライン株式会社 取締役 鈴木逸平氏が最新情報を含めて解説いたします。
予定内容
- Kubernetesとは?
- Kubernetesのエコシステム
- Q&A
開催概要
ウェビナー開催日:2018年2月21日(水)13:00~14:00
主催:クリエーションライン株式会社
DevOps Hubのアカウントをフォローして
更新情報を受け取る
-
Like on Facebook
-
Like on Feedly