開催日 : 2021年2月10日(水)

実事例から学ぶ!技術的負債に対処し、ビジネスの変化に柔軟に対応するDevOps入門(※アーカイブ動画あり)

※本イベントのアーカイブ動画を公開中です。詳細はこちらをご参照ください。

DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するにあたっては、技術的な負債に対処し、ビジネスの変化に柔軟に対応するためのプロセス・技術・文化の実装が必要となります。12月末に公開された『DXレポート2(中間取りまとめ)』においてもあらためて、DevOpsの文脈で語られることの多い、開発プロセスをアジャイルにすることやシステムのアーキテクチャをモノリシックからマイクロサービスにするべきということが提唱されています。

本セミナーは、Topcoderを中核としたクラウドソーシングを活用しながらDevOps関連の技術コンサルティングサービスを提供するTC3株式会社とDevOpsに関するソフトウェアサービスや技術サービスを提供するSB C&Sがタッグを組み、
DX時代のDevOpsをどのように描くべきかを事例やマーケットの動向などを通してご紹介いたします。

日時

2021年2月10日(水) 16:00 ~ 17:00(Zoom接続開始:15:50~)

会場

Zoomにて開催

セミナープログラム

15:50 - 16:00 Zoom接続

16:00 - 16:05 ご挨拶

16:05 - 16:25 「DevOpsプラットフォームに求められること」

        先の予想できない、クラウドネイティブ時代に生き残るためには、DXへの取り組みが不可欠です。
        それらを支えるDevOpsプラットフォームの必要性やビジネス価値についてご紹介します。

        SB C&S株式会社
        ICT事業本部 販売推進・技術本部 技術統括部
        テクニカルマーケティングセンター ビジネス開発課
        三ツ木 恒幸

16:25 - 16:50 「【事例紹介】リアルDevOpsジャーニー(初期フェーズ)のご紹介
         〜TC3のDevOps支援サービスで技術的負債を乗り越えている実事例のご紹介〜」

        TC3のお客様である業界特化型顧客管理・営業管理サービスを提供する事業会社様では、
        10年以上前に作られたシステムが複雑化してしまい、まさに技術的負債を抱えていました。
        このような状況の中で、お客様との対話を通して、DevOps推進計画書を作成し、
        現在まさにDevOpsの導入を進めています。

        本セッションでは、お客様がどのような課題を持ち、課題に対してどのようなアプローチで
        解決を進めることにしたのか、そして、今後の展望についてご紹介致します。
        また、DevOpsの開発サイクルの中でクラウドソーシングをどのように活用するか
        についてもご説明致します。

        TC3株式会社 Topcoder事業部
        シニア・マーケティング・マネージャー 
        中村 誠 氏

16:50 - 17:00 アンケートご記入・Q&A

※プログラムは予告なく変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

参加費

無料

対象

以下のような課題をお持ちの方におすすめのセミナーです
・既存システムが足かせとなって素早いシステム開発ができない
・DevOpsの進め方がわからない/どこから手を付けたらいいかわからない
DXを推進する上でITプラットフォームのありかたを定義するミッションがある
・DevOpsの基本概念について改めて理解したい

主催

SB C&S株式会社

共催

TC3株式会社

備考

※下記をご一読の上、お申し込みをお願いいたします。

■注意事項について
・お申し込み頂いた方には、ZoomリンクURLをお送りいたします。
 当日はそちらのリンクからアクセスをお願いいたします。
・提供する環境や通信環境等に予期せぬ不具合が発生するなどの場合には、
 予期せず開催日時を変更させていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。


DevOps Hubのアカウントをフォローして
更新情報を受け取る

  • Like on Feedly
    follow us in feedly

本イベントの受付は
終了いたしました

このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

DevOpsに関することなら
お気軽にご相談ください。

Facebook、TwitterでDevOpsに関する
情報配信を行っています。