Dell EMC VxRail

最短2週間で調達！

Dell EMCとVMware事前検証済みの単一製品として提供

Dell EMCとVMwareにより事前検証済みのフラッグシップアプライアンスとして提供されるため、単一製品として調達できます。製品選定で悩む必要はありません。

Dell EMC VxRailに含まれるもの

設計項目はワークシートに入力するだけ

Dell EMCとVMwareのベストプラクティスを基にした設計

事前に入力していただいたワークシートを基に、Dell EMCとVMware両社のベストプラクティスを実装したイメージをインストールした状態で出荷されます。ハードウェア到着後、すぐに初期設定が開始できます。

インストールは1時間程度で完了！

自動起動する実行ウィザードで作業ミスを低減

設置現場ではハードウェアをラックにマウントしてから、LANの接続後に電源をオン。自動で立ち上がる実行ウィザードから自動インストールをクリックするだけのシンプルな初期設定で作業ミスを低減します。VMware vCenter にログインするまでを短時間で完了できます。

簡単・安全な拡張で投資を最適化！

+2世代までのスケールアウトに対応

似たスペックのサーバを追加してパフォーマンスと容量を拡張するスケールアウトや、ストレージを各サーバに追加するようなスケールアップを、オンラインで簡単に実行できます。スケールアウトでは、+2世代まで対応可能（14Gを使用中の場合16GのマシンまでOK）、メモリーやNICも拡張できます。
必要なリソースだけで開始できるので、初期投資を抑え、成長に応じた投資が可能になります。

スケールアウトをオンラインで簡単に実現！

ワンクリックで簡単アップグレード！

Dell EMCとVMwareによる検証済のアップグレードパッケージ

VxRailなら、マニュアル操作やサーバ台数だけ繰り返すようなアップグレード作業は必要ありません。検証済みのパッケージとしてリリースされたソフトウェアをクリックするだけで、自動的にアップグレードタスクが実行されます。
手順の確認や事前検証による工数の増大、オペレーションミスによるリスクなどを避けることができます。

• バージョンアップ用ソフトウェアは"検証済みワンパッケージ"にて提供
  • ハードウェア、ファームウェア、ドライバー、ソフトウェアなど、関連するコンポーネントのバージョン整合性を確保
  • 2000回を超える検証作業を経てリリースされる"検証済ワンパッケージ"をワンクリックするだけで簡単アップグレード
  • アップグレードタスクは、VxRail Manager から確立されたフローで自動的に実行

• vSphere Standardでも特別に利用できるDRS機能
  • DRSが有効になると、メンテナンス時に仮想マシンの事前退避（手動での vMotion による作業）が不要となり、手放しで簡単にアップデートが可能に！
  • VxRailアップデート時に、vSphere の上位エディションでしか使えない「DRS機能」が有効化！
    （VxRail Manager 4.7 以降のライセンス特典）
  • サポートエンジニアによるリモート支援つき

オンラインで継続的なモダナイズ

使用するシステムのハードウェアがサポート終了になる場合、これまではデータの移行方式の検討やシステムの調達、データの移行作業が必要となるため、移行期間の長期化と移行作業時のコストも大きくなりがちでしたが、VxRailならワンクリックアップグレードと新世代のハードウェアへのオンライン拡張により、稼働中のVMをそのまま移行できるため、オンラインでのデータ移行が必要なく、移行期間も短縮できます。

ピンチアウトしてご確認ください

HCIに関するすべてをワンストップでサポート

Dell EMCとVMwareの共同開発だからサポート窓口は１つだけ！

仮想化基盤でのハード・ソフトの障害切り分けなど、HCI 環境すべてをワンストップでサポート。サポート窓口が1つのため、過去の問題点や状況もすべて共有できます。