オンプレミスからクラウドへのスムーズな移行とコストダウンを実現する方法
2019.04.19
運用面やコスト面の有用性から、多くの企業が活用し始めているクラウドサービス。現在オンプレミスでサーバーやネットワークの運用をしている企業の中にも、次の契約更新のタイミングで「そろそろ乗り換えたい」と興味を持たれているシステム担当者は多いのではないでしょうか。
とはいえ、システムの根本的なアーキテクチャを刷新することについては、
「通常業務だけで手一杯の中、移行作業まで手がけられるのだろうか」
「コストメリットがあると聞くけれど自社の場合にも当てはまるのかわからない」
「移行するのはいいが、その間システムが止まったり、移行トラブルで使えなくなってしまうと困る」など、不安点もあることでしょう。
そこで、Microsoftのクラウドサービス「Azure」の出番です。
このたびAzure相談センターでは、どのように移行を進めて、Azureを活用していくかを解説するホワイトペーパーを制作いたしました。
こちらのホワイトペーパーでは、まずシステム移行をするには、どのようなステップを踏んでいけば移行をうまくできるか、徹底的に解説。そして、Azureの運用に際し、コストパフォーマンスを出せる「リザーブドインスタンス」についてもご紹介します。これは長期間利用する仮想マシンには適している契約形態です。さらに、クラウド環境に移行した場合のメリットから具体的な移行手順などについて、多数の実績を持つパートナーにお話をうかがいました。クラウドへの移行とはどのようなものか、具体的なイメージをつかんでいただけることでしょう。
オンプレミスのシステムをうまくクラウド環境へ移行できれば、コスト削減と情報システム担当者の負荷解消に大きなメリットをもたらします。そのメリットを生かし、自社の情報システムを次世代のものへ。攻めの情報システム部門を目指してみませんか?
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photo:Thinkstock / Getty Images