Microsoft 365のパッケージプランでは、メールやストレージなど、ビジネスに必要な最新のグループウェアサービスと、
Word, Excel, Power Point など最新のOffice のデスクトップアプリケーションがクラウド経由で提供される
法人向けサービス『Microsoft 365 Apps』が含まれています。
Microsoft 365のパッケージプランでは、Word, Excel, PowerPointといったおなじみのOfficeアプリケーションだけではなく、
メールやファイル共有、web会議といったグループウェアまでセットでご提供しており、さらにテレワーク時に嬉しいマルチデバイス対応です。
Microsoft 365があれば、従業員は必ずしも常にオフィスにいる必要はありません。いつ・どこにいても日頃の業務が行える環境を提供します。
Office アプリケーションは1ユーザーあたりMac含むPC5台、スマートフォン5台、
タブレット5台までインストールできるので、
1ユーザーあたりのライセンス数を最適化できます。
また、月額(または年額)の契約で、必要な期間だけ利用できますので、
将来的な従業員増員のために余分にライセンスを購入しておくといった余計なコストがかかりません。
さらに、すべてのアプリケーションはクラウドを通じて最新版に自動アップデートされるため、
システム管理者が行うバージョンアップやセキュリティ更新プログラムの適応などの煩雑な IT 管理の負担軽減にも繋がります。
バージョンアップに伴う費用も発生しません。
Word, Excel, PowerPoint といったおなじみのOfficeアプリケーションをクラウド経由で提供します。1ユーザーあたり Mac含むPC5台、スマートフォン5台、タブレット端末5台までOfficeアプリケーションをインストールすることができるので、MacとWindows 両方のPCを駆使して仕事をする従業員がいたり、スマートフォンやタブレットを複数台所有し、社外からドキュメントにアクセスしたいケースが多い企業でも安心です。また、常に最新版が配信されるので、もうサポート切れの心配はありません。
デバイスを選ばす、いつでもどこでもメールやスケジュールが利用できるアプリケーションです。社内だけでなく、外出先からもスマートフォンやタブレット、ノートPCを使ってメールの送受信や予定表の閲覧・編集ができます。
OneDrive for Businessは、大容量(1TB/ユーザー)の個人用クラウドストレージ。オフィスで作成していたドキュメントをOneDrive for Businessに保存しておけば、いつ・どこからでも・様々な端末から作業の続きができるようになります。 SharePoint は「共有フォルダ」のクラウド版。組織で共有したいファイルをクラウド上にアップロードすれば、会社全体や部門、チーム単位にすぐさまファイルを共有できます。そのファイルの社外からの閲覧・編集はもちろん、ファイルをURLリンクで共有して、共同作業をすることができます。常にリアルタイムに資料が更新されていくので、社内に幾つも異なったバージョンの資料が同時に横行することがなくなります。その他にも、アンケートやワークフローなどの機能も充実しています。
Microsoft Teams は、チームやプロジェクト間におけるファイル共有・共同編集、チャット、音声通信・web会議などの機能をまとめて提供します。Teamsを通じて、Microsoft 365(Office 365)で提供されるその他のグループウェア製品(スケジュール、ファイルストレージ・共有・共同編集、タスク管理など)で行われる共同作業をアシストすることで、チーム間のコミュニケーションをより活性化し、チーム全体の生産性を高めます。
Microsoft 365とは、Windows OS・Office 365・Enterprise Mobility + Securityの3つを
まとめてパッケージングした、クラウドベースの最新ビジネステクノロジーソリューションです。
Microsoft 365があれば、IT管理は簡素化しつつセキュリティレベルをしっかり高めながら、
従業員の働き方の多様化にフレキシブルに対応できる環境を提供します。
また、従業員はOSやOffice、グループウェアの最新テクノロジーを活用して、
よりクリエイティブに働けます。
Microsoft 365導入にあたって情報収集中の方に嬉しいホワイトペーパーをご提供しています。
Microsoft 365導入にあたって不明点などございましたら、Microsoft 365相談センターへ。Microsoft 365に精通したスタッフが皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。