Windows OS, Office,
セキュリティ対策を
まとめてご利用いただける、
クラウドベースの
最新ビジネス テクノロジー
ソリューション
Windows OS・Office 365・
Enterprise Mobility + Securityの
3つのサービスがパッケージングされた
Microsoft 365。
IT管理を簡素化しつつセキュリティレベルは
しっかり高め、従業員の働き方の多様化に
フレキシブルに対応できる環境を提供します。
また、従業員はOSやOffice、
グループウェアの最新テクノロジーを活用して、
よりクリエイティブに働けるようになります。
今いる人材で生産性を最大化させる。
これは日本企業において、多くの企業が
直面している課題ではないでしょうか。
企業の人手不足は年々深刻化しており、50%以上の企業が人手不足に悩まされています。※1 にもかかわらず、日本の生産性は他の先進国と比較しても低迷気味と言わざるを得ません。ICT資本の利活用の遅れや、特に中小企業においてはキャッシュフローが逼迫していることなどから生産効率の高い設備投資が進まず、結果として設備の老朽化が業務効率化や生産効率を押し下げていると言われています。※2
Microsoft 365はそうした悩める企業のためのソリューションです。
いつ・どこにいても、どんな端末からでも、チームやプロジェクトのワークスペースにアクセスし、相手と手軽にチャットやweb会議を通じて会話できます。
メールベースのコミュニケーションにありがちなコミュニケーションの遅延がなくなったり、ファイルを1つのワークスペース上で管理することで常にチーム全員に情報共有や作業ができることで、業務効率化を図れます。
また、今までOS, Office, セキュリティそれぞれに発生していたライセンスの管理も一元化されることや、強固で多彩なセキュリティ対策機能の活用により、管理にあてる人的リソースの削減効果も期待できます。
サブスクリプション契約のため、常に最新バージョンのOfficeを利用することが出来ます。サポート切れや、バージョンアップ費用を心配する必要はもうありません。
大きなバージョンアップだけでなく細かいプログラムの修正も自動的に更新されます。細かいバージョンアップに気を取られる問題もこれで解消!
クラウドツール、オンラインツールの場合、そのサービスやツールがいつでも安全に使える状態になっているかは非常に重要な点だと考えられます。その点、Office 365はMicrosoftが99.9%の稼働率保証をしているサービスのため、心配ありません。
感染症対策や自然災害への対応として、テレワークへの対応が迫られています。Microsoft 365なら、出先で途中で立ち寄ったカフェはもちろん、自宅やコワーキングスペースなど、どんな場所でも業務スペースになります。事務所で作成したデータにカフェや自宅からアクセスして、どこからでも作業効率を落とすことなく業務ができます。
PC、タブレット、スマートフォン、あらゆるデバイスからいつでもどこでも同じデータにアクセス。一日で手にするさまざまなデバイスから、ドキュメントの閲覧や編集、メール、情報共有などを行うことができます。
パッケージ版(Office Professional)の場合、2台まで、そのうえWindowsマシンのみにしかインストールできません。しかし、Microsoft 365ならMacでも使えて1ユーザーあたりPC5台までインストールが可能です。また、スマートフォンやタブレット端末にもそれぞれ5台ずつインストールできる権限がありますので、複数台デバイスを所有している方でも安心です。
オンプレミス(社内設置型サーバー)と違い、クラウドサービスであるMicrosoft 365は、サーバーを導入する場合に発生する莫大な初期投資や、毎月の保守運用費がかかりません。また、ユーザーライセンスで月額対応ですので、従業員の増減にも柔軟に対応できます。従来のように余分にライセンスを購入しておいたり、途中で社員がやめてライセンスが余ったり、ということがなくなります。
Microsoft 365のすべてのアプリケーションは、クラウドを通じて最新版に自動アップデートされます。ですから、システム管理者が行うバージョンアップやセキュリティ更新プログラムの適応など、煩雑な IT 管理の手間が削減されます。また、バージョンアップに伴う費用ももちろん発生しません。
Office 365は、Word, Excel, PowerPointといったおなじみのOfficeアプリケーションに、
メール・スケジュールやビジネスチャット、ファイル共有などのグループウェア機能がセットになったクラウドサービス。
Microsoft 365は、Office 365に加えて、Windows OS, セキュリティまでセットになったパッケージ製品です。
Microsoft 365が解決できる課題を
ご紹介します。
セキュリティに問題がある
テレワークをするということは、社外から社内のデータにアクセスをさせるということ。現在の環境では、社外の未承認のデバイスから社内データにアクセスさせることは難しい。また、社外に社内のデータを持ち出されるのも、情報漏えいに繋がりそうで抵抗がある。
Windows 10 と EMSの強固なセキュリティ機能で、
セキュリティの不安を解消
マルウェア感染対策機能 (Devise Guard)、資格情報の保護 (Credential Guard)、ユーザーの行動や業務の可視化と業務改善のアドバイス機能 (My Analytics)、行動分析に基づく脅威の検知 (Microsoft Advanced Threat Analytics)、ユーザーの認証管理/不正アクセスの保護/他要素認証 (Azure AD Premium)、ファイルやメールの閲覧・操作を保護する情報漏えい対策機能 (Azure AD Information Protection)…など、高度で多様なセキュリティ対策機能が備わっています。これらの機能を活用すれば、社外での活動に対するセキュリティの不安を解消出来るでしょう。
システムの刷新や入れ替えにあまり投資できない
業務効率改善はぜひとも実施したいが、システムの刷新や入れ替えが必要だと言われると難しい。そんなに大規模なシステム投資はできない。また、人員の流動もそれなりにあるので、ライセンスが無駄になったりするのもコスト面を考えると抵抗がある。
月額のクラウドサービスのMicrosoft 365なら初期投資を抑制し、
ライセンスも最適化
Microsoft 365は月額のクラウドサービスです。
(※年額もご用意しています)
クラウドサービスは、サービスを「借りる」イメージで、今までシステムの導入時には必要だったオンプレミスのサーバーの購入・設置といった初期投資は必要ありません。また、月額での提供で、人員の流動が激しい企業でもすぐにライセンスの追加・減数ができるため、従業員がすぐに辞めてしまってライセンスが不要になってしまったまま寝かせることも、従業員が増えたときのために多めにライセンスを買ってライセンスを余らせておく必要性もありません。更に、1ユーザー5台までインストール・設定できるOfficeやWindows OSが付帯しておりますので、技術者など複数PCを駆使して業務を行うユーザーを抱える企業でも、ライセンス数の最適化に繋がります。
会社の外にデータを保存する
ことに対する不安
そもそも、会社の外にある場所にファイルを保存する、というクラウドサービスの仕組みそのものがなんとなく不安で、まだクラウドサービスの利用に踏み切れない。また、もしクラウドサービスを利用するとしても、入り口に制限を設けるなどの仕組みがないと会社のセキュリティポリシー的にアウトだ。
MicrosoftのクラウドサービスのSLAは99.9%
Microsoftのクラウドサービスは、SLA(サービスレベルアグリーメント)によって、セキュリティレベルが規定され、サービスのクオリティが保証されています。Microsoft はSLAで稼働率99.9%を保証しており、この稼働率を下回った際には返金制度も設けています。
また、Microsoft 365に含まれるIntuneという機能を使えば、予め設定されたセキュリティ審査(ポリシー)をパスできないPCやスマートフォンからの Office 365 へのアクセスをブロックしたり、IPアドレスやデバイスの種類などの条件に応じてアクセスを制御したり、といった設定も可能なので、社内のIPからしかアクセスさせないようにするなど、会社のセキュリティポリシーに沿った活用ができます。
Microsoft 365導入にあたって情報収集中の方に嬉しいホワイトペーパーをご提供しています。
Microsoft 365導入にあたって不明点などございましたら、Microsoft 365相談センターへ。Microsoft 365に精通したスタッフが皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。