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クラウド業界のトップアナリストのひとり、James Staten氏がMicrosoft に入社しました。6年以上にわたりクラウドの進化を見守り続けたアナリストは、なぜ今、Microsoftを選んだのか。プロ中のプロが自分の言葉で語る、Microsoft と Azure の評価をご紹介します！

人工知能領域のひとつである機械学習を、誰でも使えるツールとして提供しているAzure Machine Learningのトレーニング動画が公開されました。機械学習によるデータ解析や、生成された予測モデルをWebサービスとして展開するまでの一連の流れを実践的に学習できます。興味のある方は、ぜひこちらの動画を試してみては？

Azure Machine Learningのトレーニングができる動画記事はこちら
http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/azure-ml-edi

Microsoft は、世界47 か国で 150 以上のスタートアップアクセラレーターやインキュベーターと協業し、年間 12万ドル 分の Azure 無償利用枠を提供することを発表しました。これは、スタートアップ企業の支援プログラムである BizSpark Plus の内容をさらに充実させたもの。支援の対象企業は、無料ソフトウェア開発ツールなどを提供する既存のプログラムに加え、Azure も利用できるようになります。日本でも展開されるこのプログラム、スタートアップ企業は見逃せません！

日本マイクロソフトは、Azure仮想マシンにファイルサーバーを導入するためのマニュアルを公開しました。初級編ということでAzure上へのファイルサーバーの導入手順を、図表や画面キャプチャーを交えてわかりやすく解説。誤って社外秘ファイルをクラウドに保管してしまった際に自動的に移動させるなどのセキュリティ対策やサーバのバックアップなど、安全性、可用性を向上するための方法についても紹介しています。

ファイルサーバー導入の具体的な紹介記事はこちら
http://wp.techtarget.itmedia.co.jp/contents/?cid=17022

この1年ほどで、米国の警察がウェアラブルカメラの大量導入に乗り出しています。その背景は大きく2つあります。ひとつは警察官と市民の接触の状況を客観的に記録する重要性が高まったこと。もうひとつはそれらの機密性の高いデータの保存が可能となる、米連邦捜査局のセキュリティ基準を満たしたクラウドサービス Azure Government が登場したことです。Azure Government は、米国の警察からどのように評価されているのでしょうか。その信頼性の高さにご注目ください。

ウェアラブルカメラ導入とAzureの関連についての記事は
こちら
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/15/
060900045/060900001/

データベースのパフォーマンス低下の原因やトラブルシューティングに役立つ、飛行機のフライト データ レコーダーのような機能「Query Store」のプレビュー版が Azure SQL Database V12 で利用できるようになりました。すべてのクエリの詳細な履歴情報を収集して表示することができ、問題の診断や解決までの時間が短縮されるため、パフォーマンス調査がスムーズになります。