実際、デロイト トーマツ ミック経済研究所「aPaaS(Application Platform as a Service)が牽引するローコードプラットフォームソリューション市場動向 2022年度版」によれば、ローコード開発ツール市場は2025年度予測にかけて年平均成長率15.3%で推移し、3,200億円規模にまで達成するという予測がされています。
しかし、IT部門はリモートワーク環境などのインフラ整備の方に手を取られていて、ビジネスの現場で個々に発生しているアナログ業務のデジタル化の要求1つ1つには十分に対応できていないケースもあるのではないでしょうか。また、アナログ業務のデジタル化は、SaaSでも一定の成果が出るケースもありますが、企業のニーズや要件は百社あれば百通り。必ずしもかゆいところにまできちんと手が届くかというと、そうではありません。
そこで今回のテレワーク相談会では、Microsoftのローコード開発ツールであるPower Appsの真価に迫っていきます。なぜローコード開発が良いのか、Power Apps とは何か、Power Appsが選ばれる理由は?といった基本的なところから、具体的にどのようなアプリケーションが作成できるのか、具体例も交えながらご紹介します。
0.はじめに・ご挨拶
1.組織の生産性を向上させるローコード開発ツール Microsoft Power Apps のいろは
【 スピーカー 】
ICT事業本部 MD本部 ビジネスソフトウェア統括部第2BSWマーケティング部 ビジネス販売推進課 高橋
【 概要 】
アナログで行われている生産性の低い業務を、デジタル化したいといったニーズの高まりのなか、ノーコードあるいはローコード開発ツールに興味があるが、はたして組織で使いこなせるのだろうか? という疑問をお持ちのIT管理者の皆様へ、今回は Microsoft 純正のローコード開発ツール「Power Apps」 の特徴と、活用における勘所を詳しく紹介いたします。
2.FAQ(5分)
開催日・時間 | 2022年7月13日(水)13:00 ~ 13:45 |
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会場 | オンラインセミナー(ご自宅などからオンラインで気軽にご参加いただけます) |
主催 | SB C&S株式会社 |
対象 | ・アナログ業務をデジタル化したいと考えているビジネス現場の方 ・情報システムの管理者をされている方,情報システム部門のご担当者様 ・ローコード開発に興味のある方 ・Power Appsを使ってみたいが、実態を知りたいという方 |
お申込みに際して | 競合企業のご担当者さまなど、場合によってはご参加をお断りするケースもございます。あらかじめご了承ください。 |
問い合わせ | SB C&S ビジネスソフトウェアセミナー事務局(お問い合わせフォーム) |
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