リックソフトから、アトラシアン製品関連最新情報* 2024年12月
あけましておめでとうございますっクマ~!今回は、JiraのITSMツール「Jira Service Management」の管理者向けの便利情報・耳より情報をお届けします!
2024も生成AIが話題になっていましたね!2025年は"生成AIエージェント"に注目が浴びると予想されています...みんな気になるAIエージェント、アトラシアンは「Rovo」という製品を公開しました!Rovoと既存アトラシアン製品を組み合わせてどんな使い方ができるかを今年はたくさん紹介したいと思っていまっすクマ!
1.<JSM×AIの底力を見て!>リクエスト管理の回答作成までの手間を (1)手動 (2)Atlassian Intelligence (3)Atlassian Rovo で比較してみた
本記事では、Jira Service Managementにおけるリクエスト管理の回答作成を手動、Atlassian Intelligence、Atlassian Rovoの3つの方法で比較しています。
手動では時間がかかり、信頼性のある回答が得られにくい一方、Atlassian Intelligenceや、生成横断検索ツールの"Rovo"を活用すると、効率的に関連情報を取得し、迅速かつ正確な回答を生成できるユースケースを紹介しています。
特にRovoは複数のツールと連携し、横断的な検索が可能で、手間を大幅に削減します。
2.<テスト環境ですばやく検証>新機能紹介|Jira Service Management Cloud「サンドボックスへ特定プロジRovoみ選択しデータコピーする機能がJSMでも利用可能に(ベータ版)」
この記事では、Jira Service Management Cloudの新機能「サンドボックスへ特定プロジェクトのみ選択しデータコピーする機能」の紹介をしています。
この機能により、特定のプロジェクトやスペースのみをサンドボックス環境にコピーできるようになり、迅速な検証が可能になります。
これまでは全プロジェクトコピーしか指定できず、すごく時間がかかっていたこともあると思います。
新機能のテストや設定変更の影響を、限られたプロジェクトだけでチェックしたい場合、以前より時間短縮できるようになっています。
3.Jira Cloud で GraphQL API を使ってみた
この記事では、Jira CloudでのGraphQL APIの利用について紹介しています。
GraphQLは、必要なデータのみを効率的に取得できるAPIで、REST APIに比べて柔軟性が高いとされています。
GraphQLの基本的な特徴や使用例を解説し、Jira Cloudでの具体的なクエリの作成方法を紹介しています。
GraphQLを利用することで、より少ない工数でAPIを活用できる可能性が示されています。
以上、リックソフトブログからのお知らせックマ。
あ、そうそう。ConfuenceのAI機能を紹介したボクのYouTube動画もアップしたらから、あわせてみてほしいクマね!
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