2017.10.13

【セミナーレポート】Dockerコンテナの事例から学ぶ、アプリケーションをコンテナ対応させる秘訣

DevOps Hub編集部
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2017年10月3日 日本マイクロソフト株式会社 品川本社にて、「Dockerコンテナの事例から学ぶ、アプリケーションをコンテナ対応させる秘訣」セミナーが開催されました。
こちらのセミナーのセッションの模様を、実際の資料を公開し、ご紹介いたします。

DevOpsを実践し成功に導くための"はじめの一歩"

クリエーションライン株式会社 取締役 兼 CSO 鈴木逸平氏による、セッションです。
日々のITプロジェクトは、さまざまな役割を持った方々が参加するため、DevOpsは難しい取り組みであるイメージをもたれているかと思います。こちらのセッションでは、それぞれの役割に応じて何を実践していく必要があるのか、DevOpsを実践し成功に導くための秘訣をユーザー事例を交えながら解説しました。

Docker Enterprise Editionで実践するCaaS

SB C&S株式会社 テクニカルフェロー 加藤学による、セッションです。
企業がアプリケーションをモダン化させていくには、デプロイモデルの標準化やインフラの自動化だけでなく、細やかなアクセスコントロールや脆弱性検索などのセキュリティー機能まで幅広い対応を求められています。これを実現する手段の一つであるDocker Enterprise EditionのUCP (Universal Control Plane) と DTR(Docker Trusted Registry)の最新バージョンを使った具体的な導入ステップや運用イメージをデモを交えながら紹介しました。

Azure App Services x Jenkins

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 クラウドソリューションアーキテクト 平岡一成氏による、セッションです。
CIツールとして不動の人気を誇るJenkins。Azure と連携するプラグイン機能が次々とリリースされています。それらのプラグインを簡単なデモと一緒にご紹介し、すぐに使い始めるためのTIPSを解説しました。

DevOps Hubでは、今後も開発の効率化についての様々なイベントを開催予定です。是非チェックしてくださいね!

この記事の著者:DevOps Hub編集部

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