【出会い別れの季節に】リックソフトから、アトラシアン製品関連ユーザー管理術を紹介<管理者向け情報です>

今月は、Atlassian Cloudのユーザーライセンスの割り振りや製品利用状況に責任を持つ管理者向けの内容ですクマ。
3・4月は出会い・別れの季節。年度末をひとつの区切りとして去るメンバーには別れを告げ、4月には新卒社員をはじめ新たなメンバーを迎える。そんな季節です。管理者のみなさんにとっては、ライセンスの準備や有効化などの管理業務が忙しい時期でもありますよね。
みなさま、Atlassian Cloud製品のイセンス数を適切に管理し、セキュリティ上問題なく運用できていますでしょうか?
ーーというのは、「ユーザーライセンスを退職済みの人に付与したまま●か月以上放置していた」という、「うっかり」をまれに聞くからなのですクマ。ほかにも、プロジェクトから外れた外部メンバーのアカウント無効化を忘れていて、情報セキュリティの面で不適切な状態だったというケースもあるクマ。ちょっと胸に手を当てて考えてみてほしいクマ...
リックソフトは、Jira Cloud, Jira Service Management Cloud, Jira Product Discovery Cloud, Confluence Cloudの環境を管理する方の負担を軽減させるアプリ「D-Accel(ディー・アクセル)」を提供しているクマ。どんなことができるかチェックしてほしいクマ!
1.【JiraとConfluenceのライセンス費用】年間で約3分の1のコスト削減が実現!?|アトラシアン製品のユーザー棚卸しを楽にするアプリ「D-Accel」について
Atlassian製品のユーザー管理を効率化するアプリ「D-Accel」により、JiraとConfluenceのライセンス費用を年間で約3分の1削減できるケースを紹介しています。
企業のITコスト削減のため、ユーザーのライセンス最適化が重要です。D-Accelを利用することで、非アクティブなユーザーを特定し、無駄なライセンスを削減することができます。
2.IdP管理の組織でも、Jira・Confluenceのライセンスの棚卸作業を省エネ化する方法
セキュリティ意識が高い企業のほとんどがEntraIDなど IdP(Identity Provider)を導入済みクマよね。会社の規定で決まっていると思うクマ。
IdP導入済の企業様向けに、IdPによるプロビジョニング環境下でも、D-Accelを利用することで、ユーザーの棚卸作業を省エネ化し、ライセンスコストを削減するケースを紹介していますクマ。
3.JiraとConfluenceの監査ログのユーザー作成のアクティビティ保管期間は180日間...自動で保存できませんか?
JiraとConfluenceの監査ログの保管期間は180日間です。長期間の保管には手動でのCSVダウンロードやスクリプトによる保存が必要です。リックソフトが開発した「D-Accel」アプリでは、監査ログを無期限で保管する機能が備わっています。ユーザー企業のAWS S3環境に接続して自動でデータを保管するような設定も可能です。
管理者の手間を省き、情報セキュリティの向上に役立ちますクマ。
以上、リックソフトブログからのお知らせックマ。
D-Accelを紹介するYouTube動画もアップしてるから、あわせてみてほしいクマ!
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