2019.03.12

アプリケーションの開発と運用、大変じゃないですか?

廣瀬晃
OutSystemsジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト
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OutSystemsジャパン株式会社 ソリューションアーキテクトの廣瀬 晃です。今回は、現代のWeb開発チームが直面している課題と、それらに対する解決方法をご紹介します。

現代のアプリケーション開発は大変

現代のビジネスが複雑なように、それを支えているアプリケーションも複雑です。
そして、その複雑さを支えるための技術についても、複雑化とともに分化が進んでおり、全貌を理解することすら困難になっています。LAMPを使えればいい、という時代はとうの昔に過ぎ去ってしまいました。
現代の、特にWebアプリケーション技術を理解する一助になるものとして、Kamranahmedse氏が作成した優れたGitHubのページがあります。
見ていただくと、フロントエンド、バックエンド、そしてDevOpsにわたって、様々な知識や言語、ライブラリやツールが必要であることがわかります。
現代のアプリ開発チームには、これらを学び・活用し続けて、複雑なアプリケーションをうまく開発・運用し続けることが求められているのです。大変です
さらに、上記の図には含まれていませんが、ネイティブのモバイルアプリを構築運用するための技術も、需要が高まっています。また、機械学習の応用や、安定性やセキュリティーの強化なども求められています。さらに大変です

IT人材は不足している

一方、アプリ開発技術者も含めて、IT人材は需要に比べて不足しています。今後もこの不足が改善される見込みは立っていません。

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「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(経済産業省)より抜粋
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf

人力で対処するのか?自動化で対処するのか?

人材不足の中、上記の幅広い技術を活用し続けるためには、以下への積極的な投資が必要です。
1. 開発チームの教育や採用、外注。
2. 各種の開発プロセスを支えるためのツール、インフラ。
3. 開発チーム内外のコミュニケーションを効率よく行うためのプロセスやマネジメント。
特に1に関しては、人材不足により、今後ますますの投資増加が見込まれています。
この投資を増やし続けて、人力で対処していくのかどうかは、業務拡大や継続をするにあたっての大きな判断になります。

一方、別の方法として、アプリケーション開発・運用の自動化を進めて、開発チームの生産性を上げるという試みもなされています。
OutSystemsジャパン株式会社は、このアプリケーション開発・運用の自動化を2001年からお手伝いし続けており、実績を上げている会社です。

OutSystemsを使うと何がいいのか?

簡単に言うと、アプリ開発プロセス全体を早くすることができます。
 ● 導入するだけで、簡単にフロントエンド + バックエンド + DevOpsの技術を活用することができるようになります。
 ● モバイルネイティブアプリの開発も、特別な技術スタックの学習なしでできるようになります。
 ● パフォーマンスやセキュリティー、依存関係に配慮されたアプリケーション生成とリリース、監視が自動的に行われます。
  ○ 大規模かつ複雑なミッションクリティカルシステムを、すばやく構築し、安心して運用することができるようになります。
 ● 開発生産性を高めることにより、小さなチームで大きな仕事ができます。
  ○ 伝言ゲームによるコミュニケーションコストを減らせます。
  ○ 誤解に伴う無駄な作業や、不要な諍いが避けられます。

上記の結果として、アプリ開発プロセス全体が早くなり、ビジネス改善がしやすくなり、顧客の期待に応えやすくなり、そして儲かりやすくなるのです。
当然ですが、開発チームは早く帰れます!

ちなみに実績として、開発工数・期間の大幅な削減を実現しているお客様が、多数いらっしゃいます。

事例1 FICO社が、大規模ミッションクリティカルシステムの開発期間を1/4にした事例。

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https://www.outsystems.com/case-studies/origination-manager-application/

事例2 Burton社が、通常の1/3以下の期間で物流システムを開発した事例。

190226_Outsystems04.png

https://www.outsystems.com/case-studies/burton-logistics-solution/

事例3 あるベテラン開発者が、1年間に完了できたプロジェクト数を数倍にした事例。
(年間0~数プロジェクトだったのが、年間10プロジェクト以上できるようになった)

190226_Outsystems05.png

https://medium.com/outsystems-engineering/what-on-earth-are-we-doing-here-8c5b2f05cea7

まとめ

 ● アプリケーションの開発・運用に必要な技術やコストは増え続けています。
 ● この状況に対応するための方法として、自動化があります。
 ● OutSystemsは、開発・運用の自動化において、多数の実績があります。
  ○ 特に、大規模かつセキュリティーが重要な、基幹業務アプリケーションにおける多数の実績があります。


関連リンク
ローコード開発とDevOpsが奏でる素敵なハーモニー(前編)
ローコード開発とDevOpsが奏でる素敵なハーモニー(後編)

この記事の著者:廣瀬晃

OutSystemsジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト

約20年間にわたってエンタープライズ領域でのソフトウエアエンジニアや製品管理責任者、コンサルタント等を経験し、2018年11月より現職。
アプリケーションの開発ライフサイクル全体をめちゃめちゃ早くするために、OutSystemsの活用を推進しています。


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