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C&S ENGINEER VOICE

【入門】Automation Anywhereというおもちゃを与えられたRPA初心者が、2週間でDemo Botをつくってみた(vol.1)

AI/RPA
2019.07.29

□目次

  1.  はじめに
  2. 《Day1〜3》 RPA知ってる?触ってみる!

わりと、新しいモノとか好きなほうです。
でも、マニュアルはあまり読みません。

同僚がPCで何か不調と言えば、再起動して一晩寝かせてみようと助言し。
上司が社内ネットワーク繋がらないと言えば、線がどこか抜けていないか探索し。
とにもかくにも、これまでの職場環境では、「比較的ITに強いヒト扱い」そんな感じでした。

働き方改革。労働人口減少。
それもそうですが、目の前の業界効率をよくしたい。
それが時代にのってるなら、なお良しと考えまして。

先日、IT業界のど真ん中、ソフトバンクグループの弊社に入社したんですよ。

《Day1〜3》

『RPA知ってる?』

知ってます。
システムでいい感じに色々したら、効率よくなるやつですよね。

まずe-Learningで自己学習してみる。

カタカナ&アルファベット3文字シリーズの壁。
知らない単語をいちいち調べてたら、10分で終わるコースに1時間。
『効率よく』への道のりは遠い。

『触ってみる!』

とりあえず使えばわかるかと、触り始めてみる。

(当時は)画面が英語。
サンプルbot見ても、プログラミングっぽい英語がたくさん書いてある。
なにを書かれてるかわからないけど、サンプル実行したら動く。たのしい。

sample_bot.PNG

試しに、研修マニュアルにあった、Message Boxコマンドを使って「ハロー」と出してみようを試す。

hello.PNG

どうやら、プログラミングっぽい英語は書かなくてよいらしい。
マウスをポチポチポチポチ。それらしくなった。

『ハロー』でました。感動!!!!

hello.demo.PNG

次は、エクセルのデータをMessage Boxに表示してみよう!を試してみた。

excel.PNG

これもできた。入れたものが出てくるってたのしい。
こうしてしばらく遊ぶが、やや物足りなくなる。次のステップにいきたい。
e-Leaningで見たRecord機能使ってみる。

mouse_demo.PNG

なるほど。
目的の操作をしたければ、Mouse ClickやMouse Moveを使えばいいんですねと。

実行.....するも動かない.....(初めての壁)
Mouse Clickのところで違う画面ばかり出て動かない。

word.PNG

そういえば私、マウスの使い過ぎで右手が腱鞘炎になって以来、左手でマウス操作する派でした。
だからマウスクリックがみんなと左右逆。

左マウスを諦めて作りなおす。
できた。ひとりで問題解決!

今度は、さっきRecord機能で学んだコマンドを真似して
Insert Keystrokeにある<Tab>との<Enter>の連打で、自力でbotを作り始める。

tab_demo.PNG

できた。
でも、こんなにたくさんコマンドあるのに、<Tab>の連打?
RPAってこういうことでいいのかな.....?
なんだか美しくない.....と疑問を抱く。

もっと玄人っぽく!!かっこいいやつ!
かつ、有効活用できるものを作りたい欲求がむくむく。

➡次はかっこよくて玄人っぽいものに挑戦します.....(次号vol.2へ続く)

➡e-learningはこちら (ログイン後) https://automationanywhere.litmos.com/course/2272605

著者紹介

先端技術推進統括部
RPAビジネス推進室
大裏 明日香

製薬業界、コンサルファームを経て、IT業界3カ月目。
スマホの繋がりが悪いときは、本体を振れば電波が強くなると信じています。