こんにちは!こちらの記事ではibossのライセンスをご紹介いたします。
ライセンス種別
2024年3月時点では、以下3種類をご用意しております。
※2023年1月からZero trustパッケージを提供中です。
ユーザー数の課金となっており、1ライセンスあたり2デバイスまで利用可能です。
最低購入数は200ライセンスとなっております。
ユーザーライセンスとログストレージライセンスの2点の購入が必須となっております。
※ログストレージライセンスについてはこちらの記事をご覧ください。
各ライセンスの提供機能
提供している機能の注意点
- SSL証明書の更新:SSL証明書は有効期限が398日となっており、期限を迎えるまでに配布する必要がございます。 ※更新手順はこちらの記事をご覧ください。
- DLP、Exact Data MAtch DLP:2024年3月時点では、日本語の文字コードに完全な対応をしていません。(UTF-8およびマルチバイト環境に対応。 Shift JISは未対応)
- Exact Data MAtch DLP:こちらをご利用いただくには、DLPの機能が必須となります。
- ゲートウェイノードの追加:特に追加の必要がなければ、国内の東京・大阪ノードが割り当てられていますが、海外ゲートウェイが必要な場合には別途ご契約が必要です。
- RBI:30セッションまで、300セッションまで、それ以上という形で「セッション数」でのご契約となります。
- IPsec/Gre:1ノードあたりの帯域は右記となります。①IPsec→250Mbps(ベストエフォート)での提供で、アドオンライセンスにて500Mbpsまで増強可能。②Gre→500Mbps(ベストエフォート)での提供で、アドオンライセンスにて1Gbpsまで増強可能
デバイスのカウント方法
上述した通り、1ライセンスあたり2デバイス利用可能となっており、3デバイスご利用のユーザー様は、2ユーザーライセンスをご購入ください。
サーバーは1ライセンスあたり1台でのカウントとなります。5台のVDIがあり、そのVDIに25ユーザーが接続して使用する場合、30ライセンスを消費します。
契約ユーザーライセンス数と利用中のユーザーライセンス数の比率は、iboss側がランダムで確認しており、過度なライセンス超過があった場合は、ライセンス追加のご提案を実施いたします。ライセンス超過が発生していても、接続断は発生いたしませんのでご安心ください。
ライセンス追加
契約途中にライセンスを追加契約いただく際は、「数量50以上+3か月以上」の場合に承ることが可能となっております。
上記に該当しない「数量50未満、残り契約月数3か月未満」の場合は、更新のタイミングで追加分を購入いただきます。 ※既存契約期間にあわせます。
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