2019.02.06

【DevOpsセミナー第3弾】「開発者必見!GitLabで実現するクラウドネイティブのCI/CD」レポート

DevOps Hub編集部
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※本セミナーの資料は「資料ダウンロード」をご参照ください。

こんにちは。SB C&Sの佐野です。
2018年12月19日にDevOpsセミナー第3弾「開発者必見!GitLabで実現するクラウドネイティブのCI/CD」を開催いたしました。
(主催:SB C&S 開催場所:レッドハット本社)
セミナーの模様をご紹介いたします。

アジェンダ

1. 『クラウドネイティブに求められるCI/CD』
  レッドハット株式会社 北山 晋吾 氏
2. 『GitLabとOpenShiftではじめるAuto DevOps』
  クリエーションライン株式会社 佐藤 洋行 氏
3.『DevOpsアシストサービスのご紹介』
  SB C&S株式会社 竹石 渡

1.クラウドネイティブに求められるCI/CD

図11.jpg
レッドハット株式会社 北山 晋吾氏

クラウド上でアプリケーションを動かすのは当たり前の時代となっています。クラウドネイティブという言葉も徐々に浸透し始め、アプリケーション開発者にとっては、管理コストを下げ、開発に集中できる環境を整えることが重要となっています。

クラウドネイティブはKubernetesを利用することや、アプリをマイクロサービス化することではなく、
業務が期待するスピードと品質のアプリをどの環境でも展開できる設計コンセプトのことを言います。

クラウドネイティブで重要視すべき点は意識改革です。意識をしなければクラウドネイティブはありえません。
"ただクラウドネイティブを使っている"ということなってしまうと下記のような状況になってしまいます。
・クラウド特性を設計や運用に反映していない
・役割とプロセスが従来と変わらない
・コード化による自動化が実現していない

またこのセッションではOpenShiftのビルド・デプロイ・パイプラインについてもデモを用いながら説明していただきました。そのうえでGitLabとOpenShiftの組み合わせで得られるメリットについても触れていただきました。

●GitLab+OpenShift
GitLabはソースコード管理だけではなく、CI/CDの機能があります。
OpenShiftとGitLabはJenkinsのパイプラインでいうとかぶっているところもありますが、お互いに使うことでCI/CDのパイプライン全体を補うことができます。
セキュリティーテストやコードのテストも行ってくれるので、最終的にはソースコードを作ることに集中することができ、開発者に大きなメリットを生みます。

クラウドネイティブからOpenShiftの詳細部分まで内容盛りだくさんのセッションとなりました。

2.GitLabとOpenShiftではじめるAuto DevOps

図12.jpg
クリエーションライン株式会社 佐藤 洋行氏

GitLabを使ってのAuto DevOpsについて話していただきました。

近年GitLabがDevOps統合ツールとして急速に進化しています。
GitLabというとレポジトリの役割を担っているということで理解されていることが多いですが、実際はCI/CD周りを包括的にフォローすることができる製品です。
GitLab CI/CDの詳細はこちらをご覧ください。
https://about.gitlab.com/product/continuous-integration/

●GitLab+OpenShift
GitLabを利用してAuto DevOpsを活用するためには、Kubernetesクラスタとの連携が必要になってきます。OpenShiftはKubernetes互換のインターフェースを備えているので、
OpenShiftクラスタと連携してGitLabのAuto DevOpsが可能だと考えられていましたが、 残念ながら現在はまだ未対応ということです。しかし改善要望が多数寄せられているようなので対応される可能性が高いということです。貴重な情報が聞けました。

デモでは「GitLabの画面紹介」「Java Spring Frameworkの解説」「Auto DevOpsの紹介」をしていただきました。Auto DevOpsの紹介はKubernetesクラスタを使用して行い、参加者の方々が注目して見ているのが印象的でした。


いかがだったでしょうか。
今回第3回のセミナーとなりますが参加者は40名を超え、右肩上がりで増え続けています。
DevOpsの分野の注目度が徐々に上がってきたというところでしょうか。

引き続きセミナーを実施してまいります。
ご興味のある方はぜひ一度セミナーにお越しください。


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この記事の著者:DevOps Hub編集部

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