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【2019年7月 東京開催】Nutanix スタートアップセミナー報告

ストレージ / HCI
2019.07.30

みなさんこんにちは。SB C&SでHCI技術支援を担当しております、長濱です。

2019年7月26日(金)都内の浜離宮ガーデンカンファレンスにて、Nutanixに関する弊社主催のセミナーが開催されました。

その名も、「新時代の仮想化インフラ 入門セミナー HCIをリードするNutanix新テクノロジー」です!

本投稿では、当日のセミナー内容や様子について報告します。


このセミナーは、Nutanixにご興味のある「パートナー様/エンドユーザー様」企業にお勤めのエンジニア職の皆様を対象に、Nutanixの技術的な観点による訴求ポイントをはじめての方でもわかるようにお伝えする目的で開催されました。

当初は参加人数40名で募集を開始したところ、早々に満席となりまして増席を繰り返した結果、なんと68名ものお客様にお越しいただきました!

当日は30度を超える炎天下の中、駅から少し遠い会場ではありましたが、わざわざ足を運んでくださいました多くのお客様には厚く御礼申し上げます。

今回はそのセミナーで紹介した3つの技術セッションの模様について紹介したいと思います。

1.進化を続けるエンタープライズクラウドNutanixの最新機能

講師:ニュータニックスジャパン合同会社 シニアシステムエンジニア 近藤 暁 様

本セミナーのトップバッターを飾る近藤様からは、創立10周年を迎えたNutanixの進化とエンタープライズクラウドについてご講演いただきました。

近年、Nutanixは自社をエンタープライズクラウドを提供するソフトウェアベンダーと位置づけていますが、HCI市場を牽引してきた経緯もあり、HCIの会社だと思っていた方にとっては、HCI(コア)を基盤としてNASとしてファイルサーバーを提供する「Files(旧称:Acropolis File Services)」だけでなく、
マルチクラウド管理が可能なクラウドベースのVDI「Xi Frame」や、エッジ型分析プラットフォームを提供する「Xi IoT」といった、もはやHCIの世界を超えた次世代のソリューションが次々と出てきたため、大変刺激の強い(笑)有意義なセッションになったのではないでしょうか。

2.Nutanixはじめの一歩 HCI概要

講師:SB C&S株式会社 ICT事業本部 販売推進本部 技術統括部 第1技術部 3課 長濱 歳也

冒頭のNutanix 近藤様のセッションとは異なり、エンジニアの方々にNutanixをキャッチアップしていただくには、やはりまずはHCIを知る必要がありますので、「Nutanixはじめの一歩」と題し、コアテクノロジーであるHCIについて、SB C&S 長濱より説明させていただきました。

反応の大きかった内容として、Nutanixの特徴の1つとして「ハードウェアの選択」があります。Nutanixから購入可能な純正のNXモデル以外にも、Dell EMCのXC CoreやLenovoのHX Certified Nodes上でもNutanixが起動可能ですが、更にHPEからもNutanix専用モデルであるDX(※)の販売がアナウンスされています。

※DXの販売時期/購入方法につきましては、本サイトお問い合わせフォームからお申し込みください。

3.Nutanixネイティブハイパーバイザー詳解

講師:SB C&S株式会社 ICT事業本部 販売推進本部 技術統括部 第1技術部 3課 長濱 歳也

先ほどに続き、SB C&S 長濱より、NutanixネイティブハイパーバイザーであるAHVについて説明させていただきました。

Nutanixは、ハイパーバイザーについても選択が可能です。VMware vSphere(ESXi)やMicrosoft Hyper-V、そしてNutanixがHCIのために作ったネイティブハイパーバイザー、それがAHVです。参加者の関心も非常に高く、この後に行われた懇親会などでもAHVを提案したいという声が多く聞かれました。

仮想マシンの作成およびゲストOSのインストールについては、操作の流れやイメージサービスについて詳しく説明しました。

その他

上記の技術セッション以外にも、販売推進チームによる提案のポイントや、弊社の活動内容のご報告をさせていただきました。

本ブログでの掲載は割愛させていただきましたが、パートナー様個別でのご案内も可能ですので、ご希望の方はお手数ですがSB C&Sの営業担当者までご連絡ください。

最後に

実を申しますと、3年ほど前からNutanixビジネスに携わってきた私としては、今さら入門セミナーにはお越しいただけないのでは?と不安視していましたが、実際は真逆でした!

まだまだ私たちがお伝えし切れていないお客様が大勢いらっしゃるという事実と、熱心にメモをとられたりお聞きいただいている姿を拝見しまして、私もNutanixを触り始めたあの頃に立ち返って技術情報の収集/発信を行っていきたいと強く感じました。

※弊社エンジニアが登壇するセミナー情報については、本サイトの「イベント・セミナー」ページにて公開しています。ご興味のあるセミナーがありましたら是非ご参加ください。

以上です。

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著者紹介

SB C&S株式会社
技術統括部 第1技術部 3課
長濱 歳也