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C&S ENGINEER VOICE

Veeam × NetApp HCI連携ホワイトペーパー公開

データマネジメント
2020.10.27

皆さま、こんにちは。SB C&Sの臼井です。

今回は、Veeam Backup & Replication(以下、VBR)とNetApp社のHCI(Hyper Converged Infrastructure)製品である NetApp HCIとの連携について、ご紹介させていただきます。

VBRの特徴の1つとして、ストレージスナップショットとの連携機能があります。ストレージスナップショット連携が可能なストレージとして、NetApp SolidFireに対応していますが、NetApp HCIはストレージ管理として、SolidFireと同じElement OSを利用しており、NetApp HCIとの連携も可能です。下記ドキュメントから対応していることが確認できます。

<Veeam Backup & Replication 10 User Guide for VMware vSphere>
https://helpcenter.veeam.com/docs/backup/vsphere/system_requirements.html?ver=100#storage

※上記ドキュメントの該当部分抜粋

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NetApp SolidFire/HCI

  • iSCSI connectivity
  • NetApp SolidFire support requires Element OS 9.0 or later
  • NetApp HCI support requires Element OS 10.0 or later

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VeeamとNetApp HCIとの連携には、下記のようなメリットがあります。

  • VADPの問題を最小限にするストレージスナップショットと連携した仮想マシン単位のバックアップが可能
  • ストレージスナップショットからの仮想マシン/ファイル/アプリケーションオブジェクトのリストアが可能
  • アプリケーションの整合性の取れたストレージスナップショットのスケジュール実行が可能

VBRのサーバーにNetApp Element Plug-Inをインストールし、NetApp Element OSを登録することで簡単に連携することが可能です。
Release Notes for NetApp Element Plug-In for Veeam Backup & Replication 1.0.10

弊社で最新のNetApp HCI 1.8(Element OS:12.0/vSphere 6.7)とVBR v10aの組み合わせでの連携検証を行い、その連携手順をまとめたホワイトペーパーを公開しましたので、資料ダウンロードのリンクをご案内させていただきます。ご活用いただけますと幸いです。

資料ダウンロードはこちら

著者紹介

SB C&S株式会社
技術統括部 第1技術部 2課
臼井 守