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CohesityでKubernetes環境をバックアップ 入門編

データマネジメント
2021.09.13

こんにちは。SB C&S 中原です。

昨今、コンテナに対する関心が高まっています。 軽量さ、機動力の高さ、可搬性といった利点から既に採用されている、あるいはこれから採用を検討されるユーザー様も多いことと思います。 あるIT業界のリサーチャーは2025年までにグローバル企業の85%以上が本番環境でコンテナ化されたアプリケーションを実行するようになると予測しています。 2019年時点では35%未満とのことですから、その伸び率は相当なものです。

コンテナ技術が市場に浸透するにつれ、そのバックアップの必要性も徐々に理解されるようになってきました。 Cohesityのみならずバックアップ製品 / ストレージベンダー各社でKubernetes環境の保護機能を提供する動きが盛んになってきたように思います。

CohesityによるKubernetes環境の保護について本ブログでご紹介したいと思いますが、その前にKubernetes環境のバックアップをする上で理解しておきたい事柄について簡単に解説したいと思います。

 

なぜKubernetes環境をバックアップするか

まずは、なぜKubernetes環境の保護が必要なのかを考えてみましょう。

コンプライアンス

一般にコンテナには「寿命が短い」というイメージがあるかと思います。 しかしこのようなコンテナであってもコンプライアンスの観点から一定期間、データを保持しなければいけないような場合もあるでしょう。 バックアップを利用することでKubernetesクラスター上から削除された後も効率的にデータを保持しておくことが可能です。

オペレーションミス等による環境の破損

Kubernetes環境においてオペレーションミスが発生する可能性は否定できません。 ある海外の企業においてKubernetesの本番クラスターを削除するというオペレーションミスがあったことが報告されています。 Kubernetesは複雑なプラットフォームであり、学習コストが高いとも言われています。 オペレーションミスがあった場合の復旧策は検討が必要かと思います。

セキュリティ

最近、Kubernetesクラスターを標的としたマルウェアが発見されました。 Kubernetesに限ったことではありませんが、クリーンな状態で取得したバックアップがこのような脅威への備えになります。 万が一Kubernetesクラスターが標的にされてしまった場合に迅速に復旧する手段としてバックアップ製品の利用が挙げられます。

バックアップ製品 / ストレージベンダー各社でKubernetes関連サービスの拡充の動きが活発化しており、こういったKubernetes環境の保護の必要性が市場に広く認知され始めたのではないかと思います。

 

ざっくり学ぶKubernetes

Kubernetes環境保護の必要性が確認できたところで、さっそくCohesityのバックアップ機能をご紹介したいところではありますが、今回は「入門編」ですので、CohesityでKubernetes環境を保護するにあたって理解しておきたいワードを解説したいと思います。 前述の通りKubernetesは一般に「学習コストが高い」と言われていますが、ここでは可能な限り簡単にご紹介いたします。

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